小池栄子主演、Aマッソ加納ら脚本の“お笑いドラマ”がレギュラー化「期待を裏切らない作品になっている自信はある」

福池正門役・中川大輔コメント

撮影中も撮影していない時も、小池さんと桜井さんと本当に家族みたいだなって思う瞬間がたくさんありました。番組を通して、家族の温かさや素晴らしさが伝わると思います。

劇中で僕の大好きな芸人さんや子どものころずっと見ていた芸人さんが登場することがあって、最高に楽しい現場でした。

山本信行役・豆原一成コメント

僕はオープンで真っすぐな性格の山本という役でしたが、演じながらそんな山本から元気をもらって、少し違う自分になれた気がしました。撮影時には、小池さんから「JO1の動画見たよ」などと気さくに話しかけていただき、小池さんはじめ出演者の皆さんのおかげで現場に入りやすかったです。この番組を見ていただければお気に入りのお笑いネタがきっと見つかると思うので、そんな出合いも楽しんでいただきたいです。

志田未映子役・松本穂香コメント

私自身お笑いが好きで普段からよく見ているのですが、お笑いネタがドラマのストーリーにも影響していくという、この番組の仕立てはとても面白いと思いました。今までにない刺激のある現場で、とても楽しかったです。

私の演じる未映子は、つかみどころのない、何を考えているのか分からない女性ですが、やがて彼女の存在によって「福池家」の過去がひもとかれていきます。

神出鬼没な未映子は毎回違う扮装(ふんそう)をして出てくるので、今回はどこにいるんだろうと探してみてほしいですね。日々のしんどいことやつらいことも吹き飛んでしまうぐらい、笑ってハッピーになれる温かい作品です。