必要なのは大学ではなく「ノリャンジン塾」と面接にはく「名品靴一足」。
まずしいヘインは、公務員が人生の目標である全校1等だった模範生であり、目標のために罪悪感なく身分をいつわって、家庭教師をする詐欺師だった。
そんなヘインは偶然、チョンダム(清潭)国際高校で女子高生の殺人事件を目撃し、沈黙の見返りとして清潭国際高校への転校を提案される。
その日、ヘインは公務員から、財閥を友人にした大企業役員に人生の目標を修正する。
一方、すべてが優雅で華麗な清潭国際高校と校内権力階級“ダイヤモンド6”のメンバーたち。
殺人事件の有力容疑者であり、権力の頂点であるジェナは、目撃者だったヘインをことあるごとにいじめる。
ヘインは、ジェナが自分を学校から追い出そうとしていることを知り、ジェナを傷つけて引き下ろすことを決心する。
卒業証書を得るため、殺人現場の唯一の目撃者という事実を利用するヘインだが…。
果たしてヘインは望みどおり、無事に卒業できるだろうか。
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