グローバルボーイズオーディション番組「少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2~」(毎週木曜夜10:00~、ABEMA SPECIALチャンネル)の最終回を目前に控えた第10話が、ABEMA SPECIALチャンネルにて6月1日に日韓同時、国内独占無料放送され、セミファイナル・ミッションを終えた28名による順位発表式が生放送で行われた。
「少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2~」は、ハン・ドンチョルがプロデューサーを務め、日本人5名を含む全54名がデビューを、そして人生をかけたし烈なバトルをくり広げていく。本番組の参加者のなかには、すでにグループとしてデビューしているメンバーも複数名おり、ムン・ヒョンビン、カン・ヒョンウ、パク・ミングン、ユ・ジュンウォン、テソンら、名だたるオーディションを勝ちぬいてきた実力のある参加者たちが、多数、いることでも話題となっている。オーディションは、“4学期制”となり、すべての学期を通過しないとデビューステージに立てず、さらにそこからプロデューサー4名の評価を経て、生き残った12名だけが、デビューできることが明かされている。
今回、発表された順位は、セミファイナル・ミッションのステージ点数とベネフィット点数、オンライングローバル投票数、オフラインスペシャル投票数、ショー音楽中心の個人チッケム再生回数、生放送携帯投票数の合計6つの項目を合算して集計される。
今回のセミファイナル・ミッションでチーム内1位に選ばれ、みごとベネフィットを獲得したヒカリは、前回の14位から6位にランクアップすると、同じくセミファイナル・ミッションで、プロデューサーからのベネフィットを獲得していたヒカルは、前回の順位と同じく4位に選ばれた。
また、ユウマもデビュー圏内には入れなかったものの、17位にランクインし、ファイナリスト20名のなかに日本人3人が入った。
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