俳優・モデルの高橋ひかるが、6月6日に都内で開催された「2023年度 ハイアール上半期新製品発表会」にゲスト出演。キッチンに求める条件や、冷蔵庫に必ず入れているものなどについて語った。
涼やかなグリーンのワンピースで登壇した高橋は、ステージ上に置かれた大容量タイプの大型冷凍冷蔵庫「CORU」と、スリム冷凍冷蔵庫「freemo」を実際に開いてみて、「おお~!すごーい!いっぱい入りそう」「スリムですね!奥行きもあっていい。うれしい!」などと、それぞれの新製品に大興奮。どちらが良いかと聞かれると、「とても悩むんですけど、一人暮らしするなら『freemo』がピッタリ。今は家族と暮らしているので『CORU』がピッタリですかね」と選んでいた。
また、高橋はキッチンに求める条件について「大きな冷蔵庫、豊富な収納、調理スペースが広い」とフリップに記載。大きな冷蔵庫が良いと思う理由を「母と暮らしているので、いろいろ置いてあると安心ですし、お肉とかも安い時に買い置きしたいですし、お野菜もあると安心だなと思うものも多いので。普段は知らず知らずのうちにパンパンになっていて、冷凍庫を開けると『入らへん!』ってなったりするので、大きいと安心だなと思います」と語った。
さらに、高橋が冷蔵庫に必ず入れているものについては「発酵食品を入れていますね。納豆とかは絶対入れていますし、あとはパクチーとセロリとアポカドを入れていますね」と明かす。
今回の新製品はおしゃれさも特長ということで、自身のおしゃれのこだわりを聞かれると「モデルもさせていただいているので、トレンドも勉強するようにはしているんですけど、日頃からヒールを履くことですね。(仕事などの)シチュエーション的によっぽど歩くということでなければ、ヒールを履くことは自分の意識を高めるためにやっています」と回答。
そして、ハイアールの冷蔵庫のコンセプトが「これからは冷凍基準」ということにかけて、高橋がこれから力を入れていきたいことは「今年は『あの夜であえたら』という既に決まっている舞台もあるので、お芝居をしっかり頑張っていきたいですし、バラエティーやこれまで頑張ってきたことも引き続き力を入れていきたいと思います!」と力を込めた。
なお、今回の新製品発表会では74Lのジャイアントフリーザーを装備しながらも、幅約45cmのスリムボディーで壁際にフィット設置が可能な208Lのスリム冷凍冷蔵庫「freemo」(7月上旬発売予定)、フルフレンチデザインで166Lのジャイアントフリーザーを装備する470Lの大型冷凍冷蔵庫「CORU」(今秋発売予定)の特長を紹介。「freemo」のデコレーション専用に、ドア面に貼るだけで簡単にカスタマイズできる10種類の「マグネットカバー」もお披露目された。
◆取材・文・撮影=ブルータス・シーダ(STABLENT LLC)
※高橋ひかるの「高」は、ハシゴダカが正式表記
※CORUの「O」は、マクロン付きが正式表記