長野博が温泉の魅力をひもとき、学びながら旅をする“ちょっとコアな”温泉旅番組「温泉知識マナビ旅」(BSフジ)第2弾が、6月17日(土)夜10:00-10:55に放送される。温泉が好きで、温泉と食を求めてプライベートでも旅をしているという長野と、全国で温泉の魅力や正しい入浴法などを広めている温泉のスペシャリストである温泉ソムリエ協会の創始者・家元の遠間和広が、日本三名泉の一つである群馬・草津温泉を訪れる。
二人が最初に訪れたのは「草津温泉 奈良屋」。ここは日本でも珍しい、温泉の管理を行う“湯守”がいる温泉だ。酸性度が高い草津の温泉は、湯守の仕事がとても重要になってくるといい、貴重な話に長野も興味津々。その後、湯守が作り上げた温泉を満喫する。
さらには、実際に湯もみ体験を行っての入浴や、森林に囲まれ、川の一部分が温泉になっている巨大な自然の大露天風呂「尻焼温泉」などを訪れる。
視聴者の皆さまももちろんご存じだと思います、日本三名泉の草津温泉。こちら改めて来てみて、草津のお湯って良いなっていうのを体感しました。今回また遠間さんにいろいろとお話を伺って、前回とはまた違った、この酸性寄りの草津の温泉。どういう風に感じてどういう風に読み取って入れば良いのかっていうのを教えていただきましたので、ぜひ視聴者の皆さまもこの番組を見て、温泉に入った気分になっていただけたらなと思っております。ぜひご覧ください。
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