――撮影現場で印象に残っているエピソードはありますか？
中村：第1話で陽真が麗香に水をかけられてびしょ濡れになるシーンは、三原さんが遠慮なく水をかけていたのがめちゃくちゃ面白かったし、自分は濡れずに見ていられる立場だったので、そのシーンの撮影は楽しかったです(笑)。
あと、僕がバスケをするシーンがあるのですが、普段あまりバスケをやらないのでシュートに苦戦していたら、悠貴くんが「シュートまだ決まんないのか」っていじってきて。でも、彼もバスケができるタイプではないんですよ(笑)。
三原：倉さんって普段めちゃくちゃいじってきますよね！
中村：めちゃくちゃいじってくる！ でも、悠貴くんもバスケできないです(笑)。
倉：いやいやいや…。こんな感じで撮影中は楽しく頑張る時は頑張りつつで、良い雰囲気でやれています。
三原＆中村：まとめた！
――最後に作品の見どころをお願いします。
倉：僕、三原さん、中村さんの新しい一面が見れると思うので、期待して見ていただけたらと思います。この作品は、次々と展開が変わっていったり、新しいキャラクターが登場したりと、飽きない作品になっています。謎が謎を呼ぶ展開は原作と同様にドラマでも描かれていて、「早く来週になんないかな」とワクワクする作品になっているのでお見逃しなく！
三原：本当に先の展開が読めないラブサスペンスになっているので、ハラハラドキドキ感がありますし、この先どうなるのかを考察して楽しみながら、皆さんに見てほしいなと思います！
中村：いい意味で裏切られるところがたくさんある作品です。多分、第1話の段階で当てられる人は一人もいないと思うので、誰かと自分の考察を話したりしながら楽しく見ていただけたらなと思います！
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