グローバルボーイズオーディション番組「少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2~」(毎週木曜夜10:00~、ABEMA SPECIALチャンネル)の第11話が、ABEMA SPECIALチャンネルにて6月8日に日韓同時、国内独占無料放送され、ファイナリスト20名が最後のミッションとなるファイナル・ミッションに挑み、デビューの夢をかなえる12名が生放送で決定した。日本人参加者からはヒカリとヒカルの2名がデビューメンバーとなり、元HYBE練習生のユ・ジュンウォンが1位に輝いた。
「少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2~」は、ハン・ドンチョルがプロデューサーを務め、日本人5名を含む全54名がデビューを、そして人生をかけたし烈なバトルをくり広げていく。本番組の参加者のなかには、すでにグループとしてデビューしているメンバーも複数名おり、ムン・ヒョンビン、カン・ヒョンウ、パク・ミングン、ユ・ジュンウォン、テソンら、名だたるオーディションを勝ちぬいてきた実力のある参加者たちが、多数、いることでも話題となっている。オーディションは、“4学期制”となり、すべての学期を通過しないとデビューステージに立てず、さらにそこからプロデューサー4名の評価を経て、生き残った12名だけがデビューできる。
第11話のファイナル・ミッションでは、1学期から今までのグローバル投票数を合算して、TOP2になったホン・ソンミンとユ・ジュンウォンのふたつのチームに分かれてパフォーマンスを行い、パフォーマンス後に現場投票を行い、投票数が多かったチームが勝利となる。
投票の結果、ホン・ソンミンのチーム(ホン・ソンミン、カン・ミンソ、リン・チ、オ・ヒョンテ、ハ・ソクヒ、ソウル、ケイダン)の勝利となり、チーム全員にベネフィットが与えられた。
そして、すべての投票が締め切られ、順位が発表されていった。
日本人参加者からはヒカリとヒカルがランクインし、ヒカリは韓国語でファンへ想いを伝えつつ、「今まで応援してくれた両親と、ダンスや歌の先生、僕に関わってくれた友達、そして今いらっしゃるプロデューサーの方々、本当にありがとうございます」と涙ながらに日本語でも感謝を述べた。
そしてヒカルは、「いつも応援してくださるみなさんに感謝していますと伝えたいです、ありがとうございます。これからもっとより良い姿で、みなさんと楽しく、いいステージをお見せしていきたいです。たくさんの応援をこれからもどうぞよろしくお願いいたします」と想いを述べていた。
また、ユ・ジュンウォンが1位に輝き、ジュンウォンは「デビューという道がたやすくないものであり、むずかしい道ですけども、こんなふうに1位という高い順位でデビューの夢をかなえてくれたファンタジーメイカーのみなさんに感謝申しあげます」と涙を流しながらコメントした。
最終順位は、以下のとおりに決定した。
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