後攻の高松へは「気になる人が他の同僚と楽しそうに話している! それを見てヤキモチを焼いた時の一言を“あごクイ”しながら」というシチュエーション。お題が出された時点で歓声が上がるほど会場の期待が高まる中、高松が「すみません、あごクイってなんですか…? 僕知らないな…」とまさかの質問。
“あごクイ”のやり方を教えてもらった高松は、「恥ずかしいなこれ…」と言いながらも「頑張るよ! 俺頑張るから!」と気合を入れる。だが、お題がつかみきれなかったのか「あれ? ん? 俺がヤキモチ焼いてるんだよね?」と何度も確認。どうにか準備し披露されたのは「和真、なんで他の子と話してるの? なんで俺のこと見てくれないの? そんなにみんなのことが好き? (あごクイしながら)ねえ、一緒に帰ってさ、一緒にお風呂入ろう?」というなんとも誘惑的なせりふ。
会場から沸き上がった大歓声を聞いた高松は「よっしゃー!!!」とガッツポーズ。せりふをささやかれた櫻井も固まってしまうほどの“キュン”に「これはきたんじゃないですか?」と手ごたえ十分の様子。「自分のものにしたいっていう嫉妬ですよね。僕だけを見てほしい、一緒に何かしたいっていうことで、このせりふになりました」と振り返った。櫻井も「良かったよ。マジで良かった…」とつぶやき、観客にも「いいでしょー!」と叫んだ。
さらに、配信視聴者による勝敗を決める投票を待つ中、「普段バックハグするの?」と聞く高松に「蓮にしかしないよ」と櫻井が返し、会場は再び大盛り上がり。「これは(櫻井への投票が)増えちゃうわ!」と対抗心を燃やした高松が「配信を見てるみんな、お前のことが好きだ!」と負けじとアピール。「いやいやそれはずるいよ!」と、櫻井も配信視聴者へ向けて「大好きだよ」と決めるが、そこに高松がカットイン、「さっきやったじゃん。2回目だもん、駄目だよ」とすね、会場の笑いを誘った。