Twitter上で行われた投票の結果は、高松の勝利。負けてしまった櫻井に課せられたのは「高松の好きなところをマイクなしで会場中に聞こえるよう大きな声で発表する」という罰ゲーム。少々恥ずかしい罰ゲームだが、櫻井は意を決して「蓮のフェイスラインが好きだ~!」と叫んだ。櫻井が手を添えて隣にいる高松のフェイスラインを会場に見せると、会場からも悲鳴が上がった。
さらに櫻井の「俺のも聞いてみたいな~」というリクエストで勝者の高松も叫ぶことに。「和真のクリクリなおめめが好きだ~!」と叫び、「僕と真逆なんですよ」と理由とともに好きなところを披露。会場からも「可愛い~」と声が飛び、ドラマ本編に負けないくらいの“胸キュン”を届けた。
最後に高松は、「放送まで一週間を切りました。僕は主演を務めるのが初めてで、石原蓮という役が皆様に好まれるよう頑張って演じました。石原蓮と、『4月の東京は…』、そして滝沢和真を好きになってもらえたらと思います。よろしくお願いします」と呼びかけ、櫻井も「今見ていただいたとおり、蓮と和真でラブラブ楽しく撮影してきました。原作ファンの皆さんも、原作を知らない方も最後まで楽しめる作品になっていると思います。蓮、スタッフさん、たくさんの人でこの作品を作り上げました。たくさんの方に愛してもらえるような作品になれるよう願っていますので、ぜひとも楽しみに待っていてください!」と締めくくった。
さらに二人は会場の通路に降り、観客のすぐそばを通りながら退場。最後は仲良く手を繋いで“ラブラブっぷり”をアピールしながら会場を後にした。
※高松アロハの「高」は、正しくは「はしご高」