川口春奈、マネジャーの写真撮影技術にツッコミ　目つむりショットに「本当もうわざとやってるとしか思えない(笑)」

川口春奈が、6月11日に自身のYouTubeチャンネル「川口春奈オフィシャルはーちゃんねる」を更新。「インスタ撮影の裏側公開！」と題した動画を公開した。

バキバキに割れた携帯電話に「こんなんで川口さんをキレイに撮れるとでも(笑)!?」

動画の冒頭で川口は、今回の企画を「Instagramにアップしている写真の撮り方やこだわりなどを紹介」と説明し、「インスタの写真は基本、彼が撮ってくれているんですけど」と自身のマネジャーを紹介した。

まずは、普段の様子を見せようとマネジャーに携帯での撮影を依頼。「これ本当に載せる用なんでしっかりやってもらわないと！」と話したところで、ふと思い出したように「まずねぇ、物申したいことがあるんですよ」と腕を組んだ川口は、「写真の技術うんぬんの前に携帯出してみて？」とマネジャーに話しかけた。

マネジャーがバッキバキに割れた携帯を差し出すと「これやる気ある？こんなんで川口さんをきれいに撮れるとでも思ってるのかしらっていうので(笑)」と、あえて笑いを踏まえたツッコミを入れ、いつもは川口の携帯で撮影してもらっていると明かした。

マネジャーと立場逆転「わかった、撮ってあげる！」と、川口がカメラを担当

普段はマネジャーに対して構図など希望を告げているが、今回はお任せで写真を撮ってもらうことに。芝生の中に立つびわの木の前に誘導され、ポーズは「ピースで」と指示された川口は「本気？」と笑いつつピースで対応。

携帯を構えながら移動するマネジャーの様子に「(アングルを)探ってる、良いですねぇ。最初は探りもしなかった(笑)」などと暴露した。

途中「1回チェックしよう！」と写真を見た川口は「ちょっと待って、きたよ！本当もうわざとやってるとしか思えない」「ねぇやる気あるのマジで(笑)」と口を開き、「本日のショットこちらです」とカメラに、自身が目をつむった微妙なショットを披露。

その後も撮影を続けたが、しびれを切らした川口は「分かった、撮ってあげる！」とマネジャーと場所を変わり、しゃがんだり、中腰になったりとアングルを探して撮影を開始。当初の「インスタ写真のこだわりを披露」といった企画は、いつの間にかマネジャーの撮影能力をあげるための勉強会へと変化していった。

気取ること無く、自然体で楽しそうにマネジャーと接する川口の様子に、SNSやコメント欄には「マネージャーさんと良い関係性を築いているのが伝わってきます(笑)」「これからは、また違った視点でインスタ写真を見れそう！」「半目の写真も公開しちゃうはーちゃん最高！」などといった声が寄せられた。

川口春奈は1995年2月10日生まれ。2007年にファッション誌「ニコラ」専属モデルでモデルデビュー。2009年フジテレビドラマ「東京DOGS」をはじめ、2010年フジテレビドラマ「泣かないと決めた日」、2011年TBSドラマ「桜蘭高校ホスト部」、2013年TBSドラマ「夫のカノジョ」、2015年フジテレビドラマ「探偵の探偵」、2017年日本テレビドラマ「愛してたって、秘密はある。」、2018年テレビ朝日ドラマ「ヒモメン」、2020年NHK総合「麒麟がくる」などに出演。2021年TBSドラマ「着飾る恋には理由があって」(ディズニープラスで配信中)、2022年フジテレビドラマ「silent」では主演を務める。