男闘呼組・Rockon Social Clubの成田昭次が、ソロとして日本クラウンからCDリリースした3作品を6月14日に配信リリースすることが解禁され、成田からコメントが届いた。
成田は、1988年に高橋和也、岡本健一、前田耕陽とともに男闘呼組としてデビュー。1993年に男闘呼組が活動休止してからは、ソロ活動や自身のバンド・Inorganic(後にWhat’sと改名)を結成し活動。2009年に音楽活動を休止し、2020年秋に再開。2022年6月にはソロとして「犬も歩けば棒に当たる」をリリースし、寺岡呼人・青山英樹とともに新バンド・成田商事も結成している。
2022年7月、29年ぶりに男闘呼組を再始動。2023年8月までの期間限定で、現在全国ツアーを開催中。8月には武道館公演も控えている。さらに成田商事で共に活動する寺岡プロデュースで、男闘呼組メンバー中心の新バンド・Rockon Social Clubを結成。2023年3月にはアルバム「1988」をリリースしている。
この度、ソロアーティストとして2004年に日本クラウンからリリースしていたシングルとアルバム全3作品が、6月14日に各種各種ダウンロード、ストリーミングサービスにて一斉配信が解禁された。今回配信が解禁されたのは、3rd Single「ボクノスベテダッタノニ/Anytime」、4th Single「Same old scene」、そして3rd Album「Free way」と、成田がメジャーレーベルからリリースした3作品となっている。
この度、成田昭次としてソロ活動をしていた19年前の3作品が時を超えて配信開始される事となりました。1曲1曲に30代の自分の全てが詰まっています。くすぐったい気持ちもありますが、この作品が多くの皆様の心に届きますように。