6月16日(金)の「ミュージックステーション」(夜8:00-9:48、テレビ朝日系)は、2時間スペシャルで放送。King & Princeは、高橋海人と森本慎太郎(SixTONES)がW主演を務めるドラマ「だが、情熱はある」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系)の主題歌を、米米CLUBは「浪漫飛行」など懐かしい名曲を披露する。
King & Princeは、高橋と森本W主演ドラマの主題歌「なにもの」を披露。同曲は、“気負わず、今を楽しむこと”が歌われ、日常にある小さな幸せの積み重ねで、日々が彩り豊かになっていくという、今のKing & Princeの等身大を歌った飾らない応援歌となっている。
また、パフォーマンスチーム・s**t kingzのOguriによるキャッチーな振り付けに永瀬廉は、「僕たちが楽しく歌える曲っていうのをメインで選んだので、本当に歌っていて楽しいですし、そんな僕らの表情も見てほしいです」と語った。
高橋も「最初に聴いたときになにものでもというサビ頭のフレーズにビビッときました」と楽曲の印象を明かした。
米米CLUBは、1992年発売の大ヒットシングル「君がいるだけで」を披露。さらに、「米米5択メドレー」と題し、「浪漫飛行」「愛はふしぎさ」「FUNK FUJIYAMA」「ア・ブラ・カダ・ブラ」「TIME STOP」の中から視聴者生投票で3曲を選び、即興でパフォーマンスをする企画にも挑む。
そして20th Centuryは、フジファブリックの山内総一郎が楽曲提供したミディアムロックバラード「あなたと」をテレビ初披露し、山内本人もギターでパフォーマンスに参加する。井ノ原快彦は「山内くんからトニセンの話を聞きたいと言っていただき、出会った頃の話をしました」と楽曲制作の秘話を明かす。
さらに、SEKAI NO OWARIは女優の高畑充希と共演したCMでも話題の最新曲「ターコイズ」を、DA PUMPは木梨憲武と所ジョージが“勝手に”楽曲提供したという最新曲「サンライズ・ムーン~宇宙に行こう~」をパフォーマンス。
解散前最後の出演となるBiSHは、吉井和哉提供の最新曲「Bye-Bye Show」と代表曲「プロミスザスター」をメドレーで披露する。yamaは「slash」と「春を告げる」を披露し、緑黄色社会は80’sポップスのサウンドに挑戦した最新曲「ピンクブルー」をテレビ初パフォーマンス。
※高橋海人の「高」は「はしごだか」
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)