アイドルグループ「全力少女R」のリーダーで、女優、グラビアアイドルとしても活躍する百川(ももかわ)晴香が、7月7日(金)におよそ1年半ぶりとなるDVD「はるかなひととき」を発売。東京・秋葉原で行われたトーク&握手会に出席した。
2カ月ほど前に沖縄で撮影されたという本作。「寒かったんですよ、沖縄なのに。暖かいと思って行ったら寒くて、ずっと長袖着てました」と意外な苦労話を明かした。
「今までは大人っぽいのは結構背伸びした感じだったと思うんですけど、等身大の大人っぽさが出ているんじゃないかなと思います」と最新作を解説。
「最後なんですよ、制服が。制服をやるかやらないか悩んでいて、最後じゃないかみたいな。きっとDVDで制服するのは最後なんじゃないかと思うので…“イタく”なる前にやめたいので。セーラー服が一番好きなんですよ。で、セーラー服を着せてもらったから悔いはないです! でもまだ女子高校生に見えるんじゃないかな(笑)」とやり切った心境を告白した。
一番見てほしいシーンは「やっぱり制服かな? 最後なんで。勝手に最後と決めてるんですけど(笑)。でもいい感じだったんで、制服のシーンは」と続編にも含みを持たせた。
七夕当日のイベント。願い事についても質問が及んだ。「DVDがたくさん売れますよーに。あと写真集も出るんで。DVDと写真集が売れるように願います」と希望を口にした。
そしてこの夏やりたいことについては「焼けないことですね(笑)。沖縄、ハワイ、沖縄と行かせてもらっていて、すごい焼けちゃっているんですよ。これ以上黒くならないように…でも外でいっぱい遊びたいなと。楽しみながら焼けないようにしないと」と21歳の女性らしい一面ものぞかせた。
またこの日の衣装については「焼けちゃったんで、あまり黒く見えないように(笑)。薄ピンクと淡い水色とか黄色とかの水着があって、でもそれ着たら(肌が)真っ黒に見えちゃったんで、調和される感じの水着を選びました。今の自分に合った水着を選びました」と白と青のボーダー水着をアピールした。
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