“僕が見たかった青空”初代センターは16歳の八木仁愛「23人で一つのチーム」

2023/06/15 17:28 配信

音楽 アイドル 会見

「僕が見たかった青空」初代センター・八木仁愛撮影:大野代樹

「乃木坂46公式ライバルメンバー発表会」が6月15日に都内で開催され、新グループ「僕が見たかった青空」メンバー23人がお披露目され、1stシングル「青空について考える」を8月30日(水)にリリース、初代センターを八木仁愛(やぎ・とあ)が務めることが発表された。

応募者3万5678人から選ばれた23人は一人ずつ紹介される形でステージへ。木下藍(きのした・あい)、金澤亜美(かなざわ・あみ)、須永心海(すなが・みうな)は緊張からか、涙を流しながらの登場に、伊藤ゆず(いとう・ゆず)は最年長らしく落ち着いた口調であいさつするなど、それぞれがういういしい姿を見せる。

グループ名が「僕が見たかった青空」と発表されると、吉本此那(よしもと・ここな)は「数字がつくと思っていた。“僕青”と呼んでもらえれば」と心境を語り、柳堀花怜(やなぎほり・かれん)は「青空を見ることができるように、この名前に恥じないグループに成長していけたら」と意気込みを語る。

センターの八木は「プレッシャーを感じている部分もあるんですけど、このグループは23人で一つのチームだと思うので、みんなで力を合わせて精いっぱい頑張っていけたら」とコメント。柳堀も「みんなで支えていけるように、最強のチームワークを作っていきたいと思います」と続いた。

同グループは、レガリアスマネジメント、秋元氏、エイベックス・エンタテインメントが手を組み、プロデュースを行っていく。