“日本一かわいい中学生”秋田莉杏が「僕が見たかった青空」メンバー入り「誰よりも気合と根性はある」

「乃木坂46公式ライバルメンバー発表会」が6月15日に都内で開催され、新グループ「僕が見たかった青空」メンバー23人がお披露目され、1stシングル「青空について考える」を8月30日(水)にリリースすることを発表。ほか、メンバーたちが自己アピールをした。

兵庫・尼崎出身の15歳、秋田莉杏(あきた・りあん)は、“日本一かわいい中学生”を決める「JCミスコン2022」でグランプリを受賞。今年5月には「TGC teen ICHINOSEKI 2023」でランウエーデビューも果たしている。

秋田は、同イベントで一部が先行公開されたデビュー曲について「改めてデビュー曲を聞いて完成に近づいているなと実感が湧いてきました。この曲の歌詞は共感できる部分が多いので、たくさんの方に楽しんでいただけると思います」とコメント。

続いて自己アピールの場面では、「ツイン(テール)とかしちゃってかわいい感じなんですけど、幼いころから空手をやっていて、誰よりも気合と根性はあると思っています」と発表した。

さらに、野球を4年間習っていた他、中学校では吹奏楽部に所属しトロンボーンを担当するなど、さまざまな特技を持つ秋田。

この日は、4歳から11年間習い、黒帯の実力という空手の型を披露することに。「あい！」と会場に響き渡るほど大きな声で決め、客席から拍手が送られていた。