6月22(木)発売、「ViVi」(講談社)8月号の特別版表紙にKing & Princeが登場。「僕らの話をしよう。」をタイトルに掲げ、インタビューで永瀬廉と高橋海人の過去、未来を深掘りした内容になっている。
今回の特集のポイントは、企画全体を通して約1万字にのぼったインタビュー。4つのテーマでインタビューを実施している。
少年時代から長い時間を共に過ごしてきた2人が、24歳になって感じた心境の変化や、それぞれの“大人論”を展開した「廉と海人、24歳」インタビュー。音楽、ダンス、MC、お芝居など、これまで2人が真剣に向き合ってきた、それぞれのエンタメについて語り合った「ふたりのエンタメの現在地」インタビュー。
また、お互いについて“もっと世間に知ってもらいたい一面”“すごいと思うところ”“演じてほしい役”など、一問一答形式で答えてもらった「シンメでアシメなふたり」インタビュー。そして、2人の近い未来の夢を語ってもらった「King & Princeの夢」インタビューと、テーマごとに2人の関係性を深掘りしている。
撮影は、穏やかな空気の中で行われ、お互いにもたれかかったり、顔を近づけたりと兄弟のような2人の特別な距離感が、ごく自然に生まれている。
終盤、編集部がセルフシャッターのボタンを渡すとおもむろにシャッターを切り始めた永瀬。自由に動く永瀬に呼応して、背後からコミカルなポーズを決める高橋。しばらくすると、どちらからともなく交代して、今度は高橋のリードでクルクルとポーズを変える。
そんな撮影からは、お互いが心地良いと思うものが似ていて、言葉がなくても通じ合う関係性を見てとることができる。
※高橋海人の「高」は正しくははしご高
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