また、このドラマに出演したことで、私生活に変化や影響はあったかという質問には、笠原が「いろんな方と連絡を取るときに、語尾に“ZE”と入っている方が多くなりました。(ドラマを)見てくれているんだなと伝わります」と言い、桜井は「街なかにホストのアドトラックが走っているんですけど、この作品をやらせていただいて、歩いているときにトラックを見ちゃうようになりました」と語った。
そして、八木は「アプリとかゲームとか、今までは無課金プレーヤーだったんですけど、Masatoはめちゃめちゃ課金するんですよ。僕もいま、課金して経済を回してます」と、役から影響を受けたことを明かした。
イベントは、トークやコーナーでも終始大歓声が上がり、“姫”たちを喜ばせた。トークでは、役づくりについてや、撮影を通して印象が変わった人、誰が一番ホストに向いているかなどの質問に答えた他、兼近からのビデオメッセージも。さらに、姫たちから募集したせりふを繰り出す「胸キュンワード対決」では、八木vs宮世、笠原vs坂口で予選を戦い、勝ち残った二人が決勝で対決した。終盤には、超特急が主題歌の「Call My Name」を含む3曲を披露。会場は色とりどりのペンライトで照らされ、最後まで熱気に包まれていた。
イベントの模様は7月19日(水)まで、アーカイブ(見逃し)配信で見ることができる。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)