SixTONES、失恋ソング『Tu-tu-lu』パフォーマンス動画で叙情的な歌声を披露「ハーモニーに癒やされた」

2023/06/17 21:19 配信

バラエティー 音楽 動画

SixTONESがYouTubeを更新

SixTONESの公式YouTubeが6月16日に動画を更新。新曲「Tu-tu-lu」の「PLAYLIST -SixTONES YouTube Limited Performance- Day.9」を公開した。

新曲「Tu-tu-lu」YouTube限定パフォーマンスを披露


「PLAYLIST - SixTONES YouTube Limited Performance -」は、SixTONESが公式YouTube限定で、完全撮り下ろしの楽曲パフォーマンスを披露する特別企画。2021年にリリースしたシングル「マスカラ」の「Day.1」からスタートし、2023年6月に公開された「Day.8」では、最新シングル「こっから」を生配信で披露するなど、様々な試みを展開している。

今回の動画「Day.9」では、6月14日にリリースされたばかりの10th Single「こっから」(通常版)に収録された「Tu-tu-lu」を披露。

表題曲の「こっから」は、メンバーの森本慎太郎オードリー若林正恭役、高橋海人(King & Prince)が南海キャンディーズ山里亮太を演じるドラマ「だが、情熱はある」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系)の主題歌で、HIP HOP/ブレイクビーツと生バンドの演奏が融合した楽曲であったが、「Tu-tu-lu」は切ない恋模様を描く失恋ソング。

照明を落としたムードが溢れる空間で、高いスツールに腰掛けた6人がゆったりとしたミディアムテンポのナンバーを切なく歌いあげていく。アコースティックの穏やかな音色の中、歌い出しの森本から松村北斗へとメロディが繋がれた後は、ジェシー・高地優吾、京本大我田中樹が2人で声を重ね、さらにサビでは松村・ジェシー・高地の3人の歌に、田中のラップが絡むなどグループならではの変幻自在な魅力を発揮。

切なく透き通るような高音と、温かみのある低音が入り混じった叙情的なハーモニーと、メロディに合わせ体を自然に揺らし軽く目を閉じて歌う6人の表情が合わさり、楽曲の世界観をより深く堪能できる動画となっている。

SNSやコメント欄には、「歌声がしみる」「切ないのに優しい歌声に引き込まれました」「どんなジャンルも歌いこなせるSixTONESはさすが!」「ハーモニーに癒やされた」「挑戦を忘れない6人を應援します!」などといった声が寄せられた。

※高地優吾・高橋海人の高は、はしご高が正式表記。