香取慎吾と草なぎ剛が6月18日放送の「ShinTsuyo POWER SPLASH」(bayfm)に出演。最近の現場での変化を明かした。
この日は、最近の変化についてトークが展開。香取が「ここのスタジオのアクリル板もなくなりましたよ」と切り出すと、草なぎも「そうだね。もともとの形にようやくなったね」とうなずいた。香取は、最近は人も増えてきていろいろと変わってきていると話し、草なぎは「良いことですよ。観光客の方も多くて」とコメント。香取は「東京はもう本当、海外の人がいたるところに(いる)。外国の方で首からカメラをさげて東京の街を撮ってる人よく見るよ。しかもいろんな国の人がいるよね」と最近の街の様子も明かした。
香取はドラマ撮影の現場はどうなっているのか、と疑問を口にし「コロナ禍始まってすぐでも撮影したりしてたときって、いろんなルールがみんな探り探りでさ。フェイスガードを本番前まではやって、本番だけフェイスガードを取ってそれ専門のスタッフの人がいて…とかは今どうですか？」とコロナ禍を振り返りながら草なぎに質問。草なぎは「そんな感じではないね」と答え「換気は相変わらず気をつけてたりとか、密にならなかったりとか、自然にみんなマスクはしてる感じかな。でもリハーサルのときは外すときもあったりして」などと説明した。
コロナ禍はマスクをした上でフェイスガードをしてリハーサルをしていたそうで、香取は「舞台なんて1カ月間稽古全部それだったりしてさ『相手の顔が見れない』って言ってたもんね」としみじみ振り返っていた。
※「草なぎ剛」のなぎは、弓へんに前の旧字体その下に刀が正式表記