『スパイダーマン：アクロス・ザ・スパイダーバース』日本公開で初日初登場1位に　

「スパイダーマン」シリーズ最新作「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」が6月16日に日本公開を迎え、初登場1位となった。同作は、マルチバースから集結したさまざまなスパイダーマンたちが登場し、主人公・マイルスの前に立ちはだかり、やがて対峙する敵となっていくストーリー。

日本公開で初日初登場1位、ヒット作「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」

公開週末3日間(6月16日〜18日)で動員24万8602人、興行収入3億9617万円となり新作映画で初登場1位、初日興行収入は1億2345万円を記録し、全作品の中で圧倒的1位となった。1作目『スパイダーマン：スパイダーバース』(最終興行収入9億円)との初日単日対比は217%と驚異的なスタートをきり、週末3日間成績対比では182%というヒットとなった。（※興行通信社調べ、1作目『スパイダーマン：スパイダーバース』：公開週末3日間 2019年3月8日～10日※先行除く）

また、全世界累計興行収入は4億9400万ドル(約701億円)となり、1作目の全世界興行収入を大きく超えるヒットで快進撃を続けており、“スパイダーマンの歴史を決定的に変える映画”として注目を集めている。(※6月19日付Box Office Mojo調べ、1ドル＝141.8円換算、6月19日現在)

SNSでも大きな反響

海外では「早くもアカデミー賞確実」「今年最高の映画体験」「史上最もスゴいアニメ映画」など、スパイダーマンファンだけではなく映画ファンからも称賛を浴びている本作だが、日本でも「前作超えどころかスパイダーマンシリーズ全作超え」「今年ベスト！」などの声がSNS上に寄せられている。

なお、前作「スパイダーマン：スパイダーバース」はディズニープラスで配信中。