白石聖、中川大輔らがクランクアップ「“のぶりん”に絡んでいくのは楽しかった(笑)」<合理的にあり得ない>

2023/06/21 19:00 配信

ドラマ

最終話あらすじ(※第10話のネタバレあり)


弁護士だった当時、涼子(天海祐希)に催眠をかけるよう依頼し、法曹界から追放したのは諫間(仲村トオル)だった。理由が分からず、納得できない涼子は、貴山(松下洸平)に促され、諫間グループの顧問弁護士だった頃のことを思い返す。

すると、諫間が、負債を抱えた技術系の小さな会社と合併しようと躍起になり、それに反対してもめたことがあったと思い出す。しかし、父親の後を継ぎ、顧問弁護士として二代にわたって会社を支え、信頼関係を築いていたことから、その程度のことで諫間が自分をおとしめるはずがないと話す涼子。いくら考えても理由が分からず、もはや本人に聞くしかないと意を決した涼子は、貴山を連れて諫間の元へ向かう。

「あんな姑息(こそく)な手、私の知ってる諫間慶介なら、絶対にやらない」――。うそであってほしいと願う涼子に、諫間は驚くべき言葉を口にする。さらに、椎名(野間口徹)が拉致・監禁されるという新たな事件も勃発する。