6月25日(日)放送の「シューイチ」(毎週日曜朝7:30-10:25、日本テレビ系)では、6月23日に発売となった漫画雑誌「月刊アフタヌーン」(講談社)で、子どもの頃からの夢だった「漫画家」デビューを果たしたKAT-TUN・中丸雄一に完全密着。また、本人が、発売日の書店でモニタリングを敢行する。
これまで二度、「中丸雄一のリアルまんが道」を紹介してきた同番組は、記念すべきデビュー日にも密着。23日の発売日当日、中丸がいたのは、都内の書店。自身のデビュー漫画が掲載された「月刊アフタヌーン」が発売される様子を見に来ていた。
発売記念のスペシャル仕様の店頭に雑誌が並ぶ光景を、その目で見た中丸は、「すごい!平積みになってる!自分の作品が本屋さんに並んでるなんて夢みたいです」と感激。発売の様子をモニタリングしつつ、手にした人に突撃インタビューを行う。
さらに、連載第1号の完成に向けて、これまで画力アップやタイトルロゴ作成などを行ってきたが、今回は“漫画の骨格”を作るとても重要な会社を訪れていた際の様子を放送。なかなか見ることができない漫画の作り方の裏側をその場で学んだ中丸も「すごい!漫画になってきた…」と感慨深げ。そして、漫画家デビューのきっかけを作ってくれた“恩人”にも挨拶へ。
多忙な中、時間を見つけては漫画を描き続け、「心構え的には全方向から叩かれる気持ちだった。とはいえ、僕の夢でもあるので叩かれようがやらせてもらう」と強い思いで夢をつかみ取った中丸。そんな中丸の“夢がかなう瞬間”を、余すことなく紹介する。
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