そんな今作の出来栄えを聞かれると「2年ぶりの撮影だったので、DVD撮影の感覚を忘れてしまっている自分がいたのがちょっと残念でした。撮り方も普段の写真媒体とは違うので、動き方とかがダメだったなって思っちゃう部分もあったんですけど、お気に入りのシーンも多かったので85点にします。後の15点は反省ですね。次に生かしたいです」と力強く語った。
今後のグラビア活動の抱負については「撮影会が多いんですけど、雑誌に掲載していただける機会だったり、いろんなSNSがあっていろんなところでグラビアを見られるので、そこで自分をもっと出して、より多くの人に大條美唯というコンテンツを知っていただきたいなと思っています」と意気込む。
目標とするグラドルを聞かれ“東雲うみ”の名前を挙げ「大好き! 何度かお会いさせていただいたことがあるんですけど、メガネ姿からの曲線がお美しい。SNSの写真を見て感動している自分がいます」と頬を緩めた。
そして、この夏にやりたいことを聞かれ「4月にプライベートで石垣島にお出掛けしまして、初めてシュノーケリングをしたんですけど、それがすごく楽しくて、息継ぎができなくてもシュノーケリングだったら浅いところならできるので、またやりに行きたいですね」と声を弾ませた大條。
最後に、この日着用していた水着のポイントを尋ねられると「若さを出していこうと思って、大好きな二つ結びとピンクのチェックの水着にしました。水着は母の手作りで、100均で買った生地をビキニにしているので着水不可なんですけど、一応水着ということで初お披露目になります」と打ち明けた。
◆取材・文=風間直人
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