【漫画】「俺『はるあきら』になる…！」亡き兄が囮になって自分をずっと守ってくれていたと気づき…／男子高生の拝み屋修行(8)

片田舎の小さな神社の次男坊・円城寺遥は、神社の跡取りである完璧すぎる兄・要に甘えながら、悠々自適に過ごしてきた。しかしある日、要が突如「化け物」に惨殺され、日常が一変する。次々に襲い掛かる妖怪と、脈々と続く「血」の歴史。日常が非日常に変わった遥の運命は…？

いずれ蘇る安倍晴明の魂を受け入れるべく、普通の高校生が修行を開始する物語「男子高生の拝み屋修行」(著・桜屋えん)から、厳選して全12回連載でお届け。今回は第8回となる。

前回、蘆屋道満から“はるあきら”の器になれないものは消えろと言われ、神社を出ていくことにした遥。しかし、鳥居を出た直後、化け物に襲われそうになって…？

※ショッキングな描写を含みます。ご了承の上お読みください。