ヒロミと指原莉乃のふたりがMCを務める「ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”」(以下、「恋セワ」)(毎月第4木曜深夜0:20-1:20、テレビ朝日系/第1~3週はABEMAにて配信)の #132が、ABEMA SPECIALチャンネルにて6月22日に放送された。
本放送回の芸能人合コンに参加したメンバーは、男性陣から、デニスの植野行雄、俳優の荒立竜次、俳優でTikTokerの奈良いとまんが、対する女性陣からは、まるいるい、グラビアアイドルの森のんの、モデルの新田ミオの個性豊かな男女6名が集結した。
この日の合コンでは、四角関係が勃発する。正統派イケメン俳優の荒立に想いを寄せる、まるいと新田、そして、まるいを想う奈良の4つの恋の矢印が複雑にからみあう。
女優の広瀬すずの“顔だけモノマネ”のまるいに、男性陣は「広瀬すずさんじゃん!」「かわいい!芸人さんなんだ」と騒然となると、指原も「似てる!かわいい」と絶賛する。自己紹介でも「“吉本興業の広瀬すず”でやってます!」と宣言した上で、“いちばん似ている角度”を披露し、さらに「似てる!」の声が相次いだ。
対する新田が登場すると、「この子がモテないわけないよね」とほれぼれするヒロミに、目鼻立ちがハッキリした新田の美貌に、指原も「こんなにかわいい子いますかね?すごくかわいくないですか!?」と魅了される。
そのタイプの違う美女たちの戦いは、2ショットトークで大きく動く。
先に2ショットとなった新田に、荒立は「かんちがいかもしれないけど、すごく目があってた気がする」と伝えると、「匿名メッセージで『顔がタイプだと伝えたい』って言っていたのは、私です」と積極的にアピールする。荒立が「おたがいにちょっと気になってたんですね」と話すと、新田の「第一印象で選んでました」との積極的なアプローチを受けて、「正直、気になってきてる」と荒立の気持ちがゆれ動き出したところで、まるいが乱入し、荒立は、ふたりから情熱的に想いを寄せられていた。
一方で、まるいを一途に想う奈良は、積極的にデートのお誘いをするも、まるいは「私たち“戦友”ってことで!」と塩対応で、この様子を見ていたヒロミと指原は「ぜんぜん興味がなさそう(笑)」「めっちゃフラれてる」とツッコミを入れるも、2度目のツーショットでは“飲食店に対する価値観”で意気投合し、ふたりの関係は、「話してると安心する」とまで打ち解けていた。
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