関智一、絶不調のそびーへの“モモンガ、こら！”に岡本信彦、大爆笑で「涙、出てきた」＜声優と夜あそび＞

声優の関智一と岡本信彦が出演する「声優と夜あそび 金」(毎週月～金曜夜10:00-11:30、ABEMAアニメLIVEチャンネル)、6月23日放送の #9では、現金つかみ取りを懸けて、さまざまなボイスゲームに挑戦するコーナーで、指定された音階のフレーズを即座に歌う「間違えず歌える!?ドレミの歌ゲーム」に挑戦したのに加えて、「パタパタトーク」「スィートボイスで上級スイーツ」などの金曜日恒例コーナーが行われた。

「間違えず歌える!?ドレミの歌ゲーム」

金曜日恒例のごほうび“現金つかみ取り”を懸け、番組公式キャラクターのそびーとともに、さまざまなボイスゲームに挑戦した本放送で、「間違えず歌える!?ドレミの歌ゲーム」では、そびーが大失態をおかす。ドレミの歌の指定された音階のフレーズを、音程と歌詞を間違えずに瞬時に歌うというこのゲームで、音階はランダムで指定されるため、前のフレーズにつられないように歌えるかがポイントとなるゲームに、関と岡本は「やばいよ〜」「むずかしいかも！なんでこんな苦しい企画にしちゃうの」と不安な表情となる。お手本もかねて、そびーがトップバッター、岡本、関の順でゲームがスタートした。

3人で“ド”のフレーズを合唱し、なごやかな空気でスタートするが、その後の一発目のお題の、カラオケが得意で、番組内でも歌唱力を発揮していたそびーのまさかの失敗に、ふたりは「こわいこわい！何がおこってるの？」「この企画、やばいかもしれない」とぼう然とし、そびーも「え？うそ？」「やばい！そびーが足引っ張ってる」と大パニックになる。

さらに2度目の挑戦でも失敗し、「おい！モモンガ、こら！」「進まねーじゃねーか！」とキレる関に、スタジオは大爆笑で、結果、岡本、関、そびーの順に変更されてしまう。そして、気分を入れ替えて3度目のチャレンジでは、岡本は“ソ”、関は“シ”と、順調に成功していくが、最後のそびーがまたまた失敗し、再び関は「ちょっとぉぉぉ」「なんでできない企画、持ってきたんだよ！ふつう、こういう場合は得意な人として登場しないと」と怒る。岡本は「涙、出てきた」と涙が出るくらいの大爆笑で、「このゲーム、もうやだ！なんでだよ」となげく、めずらしくダメダメなそびーに、スタジオも大きな笑いに包まれた。

その後も、徐々にテンションを上げていくモッツァレラゲームをアレンジした、お題の曲を歌い、カラオケの採点で点数を上げていくゲーム「徐々に点数を上げろ！モッツァレラゲーム」に挑戦するも、そびーの調子があがらず、こちらも失敗で終了となる。

今回はごほうびなしで挑戦が終わるも、絶不調なそびーに爆笑の連続だったふたりは、「本気でやって、ああだからおもしろいよね。さすが！」「最高でした」とコメントし、大盛りあがりでコーナーは幕を閉じた。