6月24日に「ミスFLASH2024選考オーディション候補者」50人が発表され、早くも予選1stステージがスタートした。「ミスFLASH」は光文社FLASH編集部が主催するオーディション。マシェバラ、オンライン撮影会、SHOWROOM配信、公式HPでのWEB投票、FLASH誌面読者投票、リアルイベントなどが選考のカギを握るサバイバル方式で行われる。各ステージを経て、2024年1月にグランプリが発表される予定だ。6月24日に行われた記者発表後、マージャンが好きで普段はアイドル、ラウンドガール、グラビアアイドルとして活動中の織田いちかにインタビューを実施。「やんちゃなものが好きなやんちゃギャンブラーです(笑)」と語る織田に、オーディション参加への思いやグランプリを取った後の“大きな夢”などを語ってもらった。
――今回のオーディションに参加しようと思ったきっかけは?
私はアイドル活動をしておりまして、こちらの「ミスFLASH」さんでセミファイナリストになったらTIFに出られることを知ったんです。それと“売れたい”“有名になりたい”という私個人としての大きな夢があって。グランプリを取れたら、その先の大きな未来が拓けるんじゃないかなと思って参加させていただきました。
――どんな未来予想図を描いていますか?
バラエティー番組もそうですし、知名度を上げたらドラマにもどんどん出たいなあと思っています。
――マージャンが好きなんですよね?
歌って踊れるプロ雀士を目指していて、今はプロ試験に向けて勉強中です。
――オーディションでは配信や撮影会など、審査項目がいっぱいありますね?
全部大変だと思いますけど、配信は競争が激しいんじゃないかなと。でも、忍耐力は鍛えられてきたので何が何でもトップを取れるようにしっかりとスケジュールを組んで、試行錯誤しながら切り抜けていきたいなと思っています。
今回のオーディションはファンの方一人一人が大切になってくるので、私の熱意をいかに伝えることができるか。応援してくださる皆様と一致団結してグランプリをつかみ取りたいです。
――ちなみに、どんな配信になりそうですか?
“かわいい”を売りにする子が多い中、私はネタ枠に近いと思うので(笑)。見に来た人がニコッと笑顔になるような配信を心掛けたいです。いろんなエピソードトークやクスッと笑えるようなネタを用意しています!
◆取材・文=小池貴之