コミックの映像化や、ドラマのコミカライズなどが多い今、エンタメ好きとしてチェックしておきたいホットなマンガ情報をお届けする「ザテレビジョン マンガ部」。今回紹介するのは、月光もりあさんの漫画「イラっとするけど言うほどでもない旦那の行動」だ。
作者である月光さんが6月21日にTwitterに本作を投稿したところ、6000件を超える「いいね」が寄せられ、Twitter上では「気持ち分かりすぎる」「共感しかない」「絵が最高」「声出して笑った」などの反響の声が多数寄せられている。本記事では、月光さんに作品のこだわりなどについてインタビューをおこなった。
漫画「イラっとするけど言うほどでもない旦那の行動」では、私生活で実際に起こったことを題材に作られ、イラっとした旦那の行動がユニークに描かれている。例えば、聞こえているはずなのに「えっ?」と聞き返してくる旦那、ボケた後にリアクションを求めてくる旦那など、思わず共感してしまう夫のイラっとする些細な行動の数々が登場している。
――「イラっとするけど言うほどでもない旦那の言動」を描こうと思ったきっかけや理由があればお聞かせください。
インスタLIVEのコーナーで(ラジオのように)読み上げようとフォロワーに募集したのがきっかけです。LIVEが出来なくなり漫画化にしました。
――共感の声で溢れている本作ですが、こだわった点などがあればお聞かせください。
そうですね、争いは起きて欲しくないし、あくまでムカつく言動ではなく、イラッとするけど許せる範囲、仲がいいからこそ成り立つネタをチョイスしてます。
――本作の中で、特に思い入れのあるシーンやセリフがあればお聞かせください。
第1弾 ハラペーニョ、第2弾 ディズニーの歩ける靴が1番面白かったです。可愛いなぁと思いました(笑)。
――普段作品のネタ(ストーリー)はどのようなところから着想を得ているのでしょうか?
主に日常で起きた事、笑った事を常にメモしててそれを描いてるだけです。
――月光もりあさんの今後の展望や目標をお聞かせください。
絵本を出したり、クリエイターとして食べて行けることを目標にしてます。インスタはフォロワー100万人を目指してます。
――最後に作品を楽しみにしている読者やファンの方へ、メッセージをお願いします。
いつも汚い漫画を読んでくれて、絡んでくれて、応援してくれてありがとうございます!あと50倍応援して下さい!!!!(土下座)。
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