「アベンジャーズ」で知られるマーベル・スタジオの最新ドラマシリーズ「シークレット・インベージョン」がディズニー公式動画配信サービス「ディズニープラス」にて毎週水曜日に独占配信中。この度、“サスペンスの帝王”として知られる俳優・船越英一郎が本作の難事件に挑む特別映像が解禁された。
本作は、“アベンジャーズの創設者”ニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)が、あらゆる人物に“擬態”できる能力を持つスクラル人の地球侵略計画“シークレット・インベージョン”の阻止に挑む、“リアル”なサスペンス・スリラー。
解禁された映像は、数々のドラマで難事件に挑んできた“サスペンスの帝王”船越の「俺は、刑事人生で最大の事件に直面していた」という語りから始まる。早速、地球に潜伏するスクラル人の捜査を指揮する船越。“擬態”により誰が敵で味方かわからない混沌とした事件に悩む船越だが、「俺は、犯人はかなり身近にいると直感していた」と、長年2時間ドラマで鍛え抜いた勘と洞察力を発揮する。すると次の瞬間、ニヤニヤと怪しく笑みを浮かべだす部下の捜査官たち。既に捜査本部もスクラル人に“侵略”されていた。全員が姿を船越に変えたスクラル人が、今にも船越へ一斉に襲い掛かる。
「キャプテン・マーベル」でも、“船越が難事件に挑む”特別映像で作品に関わってきた船越。マーベル作品について、「感動、興奮、高揚、笑い…娯楽映画に必要不可欠な喜怒哀楽の全てが詰め込まれた珠玉のエンターテインメント。観る者の人生を豊かにするギフト」と熱く語るほど、実はMCUのファン。
今回の撮影に際しては、「私がマーベルファンを代表して、ものすごく近い位置でこの作品に携わることができたことに興奮しました。特に、ホワイトボードを見ながら『フューリーに知らせないと』というセリフを言ったときにはゾゾッとしましたね。今作に対する期待値と熱量が映像からもしっかり伝わるように演じさせていただきました」と、ファンならではの視点で振り返った。
そして本作についても、「アベンジャーズが産声を上げた時から一貫してニック・フューリーは我々人類を代表するような存在。今回は満を持してのニック・フューリーの物語。超人的な力を有しない彼がどのように脅威に立ち向かうのかが気になりますね」と期待を寄せた。
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