甘妻里菜、初ロウソクでS気質が開花「(相手が)熱い熱いと言うのがクセになりそう」

タレントやグラビアアイドルとして活躍する甘妻里菜が2枚目となるイメージDVD「蜜愛」(竹書房)を発売。7月1日に都内で、発売記念イベントを開催した。

清楚系お姉さんが未亡人役に挑戦

2016年のミスユニバース東京でファイナリストに選出され、数々のCMに出演してきた清楚系タレントとして活躍してきた甘妻は2022年にグラビア界に進出。ボクササイズで鍛え上げられた身長168cm、上からB84cm、W60cm、H86cmの極上ボディで注目を集めた。

2作目となる本作では未亡人役に挑戦。「喪服姿の私が、町の町長さんに攻められます」という、かなりマニアックな内容に仕上げられているという。お気に入りのシーンを尋ねられると「喪服姿もよかったですし、黒いストッキングを破られるシーンもあるんですよ。そこが背徳的で色っぽいかなと思います」とアピール。

ゴールド水着を着てのダンスシーンにも初挑戦。「体全体にオイルを塗って撮影をしました。体が艶っぽくなっているので、それも見どころかなと思います」とのこと。初めてのオイル体験は「体中がヌルヌルしているので、他のところが触れなくて、ずーっと立ったままでした」と撮影時の苦労を明かした。

他にもボンテージにも初挑戦。「はじめて蝋燭を使いました。相手の人に蝋燭を垂らすんですけれど、熱い熱いと言うのがクセになりそうでした」と、隠れたS気質があることを明かした。

温泉シーンも見どころ。「最初は手ぬぐいをかけているんですけれど、だんだんはだけていって、最終的には手ブラになります」というと「大胆なシーンになっています！ここが一番露出度が高いと思います」と力強くコメント。「手ブラが慣れていなくて、隠すのが大変でした。撮影している時、カメラに集中していたら指がだんだん抜けてくるんですよ(笑)」と苦労を明かした。

「最初の作品はあまりわからなかったんですけれど、後で見直して『こういう動きをするとこう映るんだ』という見え方を学びました。それが2作目で生かされていると思います」と成長していることを明かした。

30代後半までには結婚したい

結婚について問われると、「将来したいなとは思います。でも今すぐしたいとは思っていなくて、できたらいいなとは思っています」と、結婚願望をにじませた甘妻。そして「30代の後半までには結婚したいなぁと思います」と明かした。

好きな男性のタイプは「オーソドックスなんですけれど、優しい人が好きです。いつでも優しくしてくれて、落ち込んだりしたときに、変わらず優しく接してくれる、いつも一緒にいてくれる人が理想です」とのこと。「優しい人がいいです。怖い人はダメです(笑)」と念押ししていた。

◆取材・文＝栗原祥光