SixTONESとなにわ男子の新曲が、松村北斗×西畑大吾W主演ドラマ「ノッキンオン・ロックドドア」のW主題歌に決定

2023/07/05 07:00 配信

ドラマ

SixTONESの「CREAK」が『ノッキンオン・ロックドドア』の主題歌に決定※提供写真

SixTONES松村北斗なにわ男子西畑大吾がW主演を務める、2023年7月29日(土)にスタートするオシドラサタデー「ノッキンオン・ロックドドア」(毎週土曜夜11:00-11:30、テレビ朝日系)の主題歌がSixTONESの「CREAK」となにわ男子「Missing」に決定した。

それぞれの役柄にあった主題歌が完成


同ドラマは、ミステリー作家・青崎有吾氏が出版した同名タイトルのシリーズ小説を映像化。相棒でありライバルである二人の探偵、御殿場倒理(松村)と片無氷雨(西畑)が、共同経営者として手を取り合い、次々と奇妙な難事件に挑んでいく本格ミステリードラマだ。

SixTONESが歌う「CREAK」は、スリリングなビートに、力強いコーラスワークと壮大なストリングスが絡み合うミステリアス・ダンスチューン。冒頭に流れるドアのノック音を受け、堰を切ったように広がっていく不穏なメロディーが印象的な楽曲となっている。また、同曲は松村演じる倒理のキャラクター性やドラマの世界観を彷彿とさせるナンバーに仕上がっている。

なにわ男子が歌う「Missing」はドラマ、そして西畑演じる氷雨の役柄や心情ともリンクしたワードが随所に散りばめられたミスティーでスリリングな世界観が特徴的なミディアムナンバー。なにわ男子として新たなチャレンジとなる、ジャジーでセクシーなサウンドの新曲となっている。

松村北斗コメント「北斗、ドラマやるんだ!と知ってもらえました(笑)」


新曲「CREAK」が「ノッキンオン・ロックドドア」の主題歌になるということで、SixTONESのメンバーにも「北斗、ドラマやるんだ!」と知ってもらえました(笑)。僕自身をキャスティングしていただいたことに加え、グループの楽曲も主題歌に起用していただけるなんて…2つの喜びを味わえて、すごく幸せです。

「CREAK」はミステリー作品である「#ノキドア」の謎深さに加え、倒理から出る攻撃力、さらには各キャラクターのちょっとおぞましい感じも表現されている、まさにドラマに寄り添って作られたような曲です。実際に歌ってみたらスピード感もあるし、メロディーが難しく、ライブで苦戦しそうな曲だなと思いました。なので、きれいに仕上がったバージョンは、ぜひドラマで楽しんでください(笑)。

SixTONESなにわ男子…お互いの主題歌も相まって、「#ノキドア」はきっと楽しいドラマになると思います。ドラマの世界観を楽しみながら音楽を楽しんだり、はたまた音楽を楽しみながらドラマを楽しんだり…と、いろんな形で味わい尽くしていただけたらな、と思います。

西畑大吾コメント「なにわ男子が今まで挑戦したことのないような楽曲」


SixTONESさんとW主題歌を担当できて、うれしいです! 自分が主演を務める作品で、なにわ男子の曲が主題歌になることは初めてなので、「Missing」は僕にとっても大事な1曲! すごく感慨深いものがありました。

この曲は歌詞の中に「WHY」や「動機」といった単語も出てくる、氷雨くん側に寄った曲です。しかも、ジャズ・テイストでオシャレ! なにわ男子のメンバー・藤原丈一郎も曲を聴いて「こういうテイストのドラマやねんな!」と言ってくれたのですが、本当にその通り。ちょっと探偵っぽくてカッコいい、滑らかでしっとりとした音楽なので、ライブの幅も広がって楽しそうだなってワクワクする曲です。

なにわ男子が今まで挑戦したことのないような楽曲なので、ファンの皆さんにも楽しんでいただけるでしょうし、「#ノキドア」にもピッタリな曲だと思います。そんな主題歌がどのタイミングで流れるのか…ドキドキしながら「#ノキドア」の世界観に浸ってくださると、うれしいです。