また、脚本を担当している徳尾浩司、矢島弘一、清水友佳子からのコメントも到着。“毒舌ヒーロー”が主人公の結婚をテーマにしたストーリーにミュージカルの要素を盛り込み、軽妙な笑いと涙、華やかなミュージカルシーンが楽しめる「あいの結婚相談所」を鮮やかに描き出す。勢いのある気鋭の脚本家たちによる、これまでの連続ドラマにはなかった“あいのワールド”(#あい婚)にますます期待が高まる。
濃すぎる相談所のメンバーを描くのが、とても楽しい日々です。やはり注目して頂きたいのは
山崎育三郎さん演じる藍野所長に「なぜか歌の素養がある」こと。
“ここで歌うか!”というタイミングにも是非、注目してください。
このお話を頂き、原作を読み、真っ先に思ったこと。「あ、久々に男と女の話が書ける」。
私自身、構成を考え、祥子(第3話のゲスト登場人物名)から出るセリフが愛おしく思えた回です。
向田邦子賞受賞作品以来の恋愛モノ、是非お楽しみに。
ここまでキャラの立った登場人物達に出会える機会はなかなかないので、とてもワクワクしています。
原作の面白さを大切にしながら、金曜の夜、楽しいひとときをお届けしたいです!
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