アピールコーナーで体力を使いまくった8人。次の曲は、そんな彼女たちにぴったりなサマーナンバー「Stay This Way」を。セロムが「私たちはサマークイーンを目指してるので、聴くだけで涼しくなる曲です」と紹介してパフォーマンスが始まった。
続くゲームコーナーでは、チームワークの良さを披露。年上vs年下チームに分かれて、風船運びリレーで熱くなった後、ここまでの元気な姿から一転して、情感あふれるメロディと歌声が際立つせつないバラード「Blind Letter」をしっとり披露した。
今日は最初からずっとカラダを張りまくってきた彼女たちだが、最後のコーナー「Jumpresent」でもまだまだ元気。MC陣が「Jumpresent!」と言いながらジャンプするのを見て、「カワイイ!やりたい!」と全員でマネをする。この勢いで大縄跳びもオマカセ!…となると思いきや、「100回跳べたらコーヒー車のサポート」と聞いて、100回なんてムリ…と一気に弱気に。だがスグに気を取り直して、全員でかけ声をかけて、やる気を見せた。現在の記録110回を超えるべく、130回を目標に挑戦し、ある意味、記録を作った彼女たちの結果をお楽しみに。
最後まで全力で楽しんだfromis_9。「セロム姉さんがMCということで、楽しみにしてたんですが、思った以上に上手で驚きました。これからも楽しくできるように応援してます」と、ジホンがセロムにエールを。そして、ソヨンは「一生分の運動をした気がします。楽しかったです」と笑顔で収録を振り返った。そして、どんなアーティストになりたいかときかれたチェヨンが「fromis_9を思い浮かべると幸せで嬉しくなる、そんなグループになりたいです」と語った。
そして最後にセロムが「今日、私たちが全員で出演することができて本当に嬉しかったです。私たち6月にカムバックするから是非期待してください」と、流ちょうな日本語で挨拶。メンバーもイトゥクも「さすが!」と大絶賛だった。
◆文=鳥居美保/構成=ザテレビジョン編集部
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