“雀士とグラドルの二刀流”高宮まり、元乃木坂46中田花奈のMリーグ参戦は歓迎も「負けたくない」

次の撮影も「リアルアクティブな感じで」

初めてのイメージDVDを発売してから10年が経過。さまざまなことをやってきた高宮だが、今後DVDでやってみたいことを聞かれると「アスレチックかな。水の上を走るとかやりたいですね。海で釣りをするとか、グランピングとか、リアルアクティブな感じで」と、さらに“MOVE”な撮影を希望。

グラビアではマージャンの時とは違った姿を見せているが、「グラビアも最近は自然体でやれているなと思うので、マージャンでは違うスイッチが入っているかもしれないですね(笑)」と、彼女の中では切り替えがはっきりしているようだ。

マージャン界での反響については「何本も出しているので大丈夫かな？って思っているんですが、『買ったよ』とか声を掛けていただいたりするので、うれしく思っています」と笑顔に。

元乃木坂46中田花奈のMリーグ参戦は「プラスなこと」

マージャンとグラビア、二刀流での活動の影響を聞かれると、「どうなんですかね？　私にとってはありますが…。マージャンを打てないけど応援してくださる方が増えるのはいい効果があるのかなって。逆もしかりですが、気軽に楽しんでいただける方が増えることがいいなって思います」と、どちらの世界も盛り上がっていくことを望んだ。

そんなマージャン界は、元乃木坂46の中田花奈がプロリーグ「Mリーグ」のドラフト会議で指名を受けたことが話題となっている。

中田の参戦を、高宮は「すごくプラスなことで、影響力、人気もありますので、Mリーグ、マージャンがもっと注目されるきっかけになるとうれしいなと思っています」と歓迎。「マージャンでは負けたくないですね」と、プロリーグでの対戦に期待を持たせた。