ヒロミと指原莉乃のふたりがMCを務める「ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”」(以下、「恋セワ」)(毎月第4木曜深夜0:20-1:20、テレビ朝日系/第1~3週はABEMAにて配信)の #134が、ABEMA SPECIALチャンネルにて7月6日に放送された。
本放送回の芸能人合コンに参加したメンバーは、男性陣から、クマムシの長谷川俊輔、実業家の直昌宏、ボディメイクトレーナーの松下▽が、対する女性陣からは、グラビアアイドルの椚マイカ、“日本一美しい女子大生”コンテストのファイナリストに選ばれた、現役女子大生タレントの出町杏奈、レースクイーンの相沢菜々子の個性豊かな男女6名が集結した。
この日の合コンで注目が集まったのは、歌ネタ「あったかいんだからぁ♪」で一世を風靡した長谷川で、最近の活動として、「“顔面コスプレ”をTikTokに投稿してるけど、ぜんぜんバズらない(笑)」と自虐ながらに報告する。その長谷川の参戦を知らされると、女性陣は「知ってる!」「ヒゲがカッコイイ」と大盛りあがりで、第一印象では、女性陣全員が「一緒にごはんを食べたら楽しそうだし、やさしそう」と矢印を向ける。
椚と出町が長谷川の両隣に着席すると、矢印の向きを知らない男性陣は「長谷川さんに春が来ました?」「どういうこと?」と騒然とする。当の長谷川は「ヤバい。これは夢でしかない光景だ」と目を疑い、頭を抱える。
その後、恋愛トークで距離を縮めると、「安田大サーカスのクロちゃんに見えてきた」「クロちゃんに似てる」と長谷川をイジる声が続出すると、長谷川は「やめて!」とクロちゃんの声マネで返答し、場を大いに盛りあげ、指原も「すっごい似てる」とそのソックリさに驚いていた。
参加者の仲を深めるために、男女ペアでゲームに挑戦すると、長谷川は相沢と組むことになり、相沢は身長173センチのバツグンのスタイルに、身体の柔軟さを持つ“9頭身の軟体レースクイーン”の異名を持つ美女で、美脚があらわになるショートパンツ姿の相沢に対し、長谷川は緊張のあまり、目をあわせることができない。
さらに、ゲームのミッションに成功したふたりは、歓喜のハイタッチをし、そのまま手をにぎりあい、興奮のあまり長谷川は魂が抜けたような表情を見せると、指原は「なんか変な顔してる(笑)。おもしろい」と大ウケする。昇天モードの長谷川を横目に、ヒロミと指原は「どっちから手をにぎったと思う?」と推察し始め、「相沢さんからにぎったから、長谷川さんが何とも言えない顔をしていた」という結論にたどり着くと、ヒロミは「あのボディタッチはうれしいよな。あぁ、女の人と手をつなぎたいな」とつぶやくと、それを聞いた指原は「中学生ですか?(笑)」とツッコミを入れていた。
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