古坂大魔王が「笑×演」でピコ太郎の姉妹ユニットを発表! ピコ太郎の制作秘話も告白

2017/07/12 07:00 配信

バラエティー インタビュー

「笑×演」のスペシャル番組で渾身のネタを提供したピコ太郎のプロデューサー・古坂大魔王

芸人がネタを作り、俳優が演じる「笑×演」(毎週水曜夜1:56-2:21テレビ朝日)。7月15日(土)には「笑いの舞台に俳優参戦 真剣ネタ対決!笑×演」(テレビ朝日系)と題し、夜9時58分から全国ネットでスペシャルが放送される。

同番組は、笑いのプロである芸人と、演じるプロの俳優がタッグを組み、ネタの完成を目指すドキュメンタリーバラエティー。ネタが完成するまでをドキュメンタリーで伝え、スタジオでネタを披露するまでに密着する。

釈由美子山西惇とタッグを組み、コントネタを一から作り上げた古坂大魔王に、ネタ披露直後にインタビューを敢行。ネタ作りの裏側や、ネタを作り上げていくまでの過程などを語ってもらった。

――まずは、収録を終えた感想はいかがですか?

僕は何もやっていないはずなんですが、なんだか疲れちゃいました(笑)。

――オファーされて、どう思われましたか?

「やばい、ついに来たかー」と思いました。僕、やるなら全部こだわりたいし、一生懸命やるタイプだから、他の仕事にも追われていましたけど、音を何度も作り直したりして。「笑×演」のことでいっぱいになっちゃいました。

ネタ(に使う)音って、音楽を作るのと全然違うんですね。笑えるテンポというのもありますし、これ以上になってしまうとうるさかったり、声が聞こえなくなってしまったり。気にする部分がたくさんあるんですよね。

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