高地優吾「愛がなかったらダメ」SixTONESがゲームを楽しむ様子に「お互いへの気遣いが魅力的」と反響

2023/07/15 16:45 配信

バラエティー 動画

SixTONESがYouTubeを更新

SixTONESが、7月14日に自身のYouTubeチャンネル「SixTONES」を更新。「【SixTONES】全米で大ヒットおもちゃで遊んでみた!!」と題した動画を公開した。

「トゥトゥンはノーカンにしよう!」独自のルールを生み出していく6人


森本慎太郎が司会を務める「海外お取り寄せシリーズ」の第8弾。これまでに、巨大モグラたたき、バブルボールなどをお取り寄せしてきたが、今回の動画では、全米で大ヒットし数々のおもちゃ賞を受賞しているという「ジャズミントン」を紹介。

ジャズミントンは、通常のバドミントンに比べ、軽量コンパクトなラケットに、4種類の異なる羽と、重さの違う2種類のボールが付属。羽やボールを付け替えることで、卓球やテニスも楽しめ、屋内・屋外どちらでもプレイ出来る新しいタイプのレジャーツール。

松村北斗が「めちゃくちゃ暴投というかさ…、点数取れちゃうんだよね?」と、相手が取れないような無謀なショットでも点数が決まってしまうと話すと、高地優吾が「愛がなかったらダメ!」、田中樹も「モラルだよね」とコメント。なるべくラリーを続けるように心掛けつつ、プレイヤー以外のメンバーが“モラル違反”を審査することが決定した。

さらに、京本大我が「トゥトゥンはノーカンにしよう」と提案。トゥトゥンとは、球が天井に当たり床に落ちる音を表現した独自の言葉だが、自然と会話が進んだり、自分たち流にゲームのルールを決めていく様子からも普段のコミュニケーションや、グループとしての仲の良さを感じさせた。

「おぉー!」「わおっ」ラリーの行方を見守り白熱


トーナメント形式で試合が始まり、暴投気味のプレイをしたメンバーは、素直に相手のポイントだと認めるなど紳士的なやりとりを見せたが、ぎこちないフォームで頑張っていた京本は、「でも!」「トゥトゥンしてないと思う(笑)」など1人だけ必死の抵抗を試み、メンバーからは総ツッコミを受けるが全員で大爆笑。

一方、慣れた様子の高地がプレイしていると、森本が「高地、強いよね」「サッカーやってたから」とボケる。すると、隣に座っていたジェシーが、そのつぶやきに反応し「ね。あと免許も持ってるし(笑)」と言葉を重ねるなど、何気ない自然なやりとりを披露。

試合中は、4人が集まって床に座り、球が行き来する様子を全員で顔を左右に振って見たり、ラリーが白熱してくると「おぉー!」「すごい!」「うまい、うまい」「わおっ」など歓声を上げ、大盛りあがり。試合内では、松村が床にスライディングしてキャッチするといったファインプレイも飛び出した。

SNSやコメント欄には、「メンバーが同じ方向にキョロキョロ顔を向けるのが可愛い(笑)」「全員で心から楽しもうとするのがSixTONESらしくて最高」「細かなところで、お互いへの気遣いが魅力的」などといった声が寄せられた。

※高地優吾の「高」は、はしご高が正式表記。