グラビアアイドルの美月絢音が、イメージDVD「魔法をかけて」(竹書房)を発売。7月17日に都内で発売記念イベントを開催した。
6枚目となるDVDを手に「6枚も出してもらって本当にうれしいです」と笑顔を見せる美月。2月に関東近郊で撮影された本作は、美月にとって初めての“家庭教師もの”とのこと。
先生役初挑戦に「いつも学生とか幼い感じが多いので新鮮でした」と振り返ったが、相手の年齢は決まっていなかったようで「特定の設定とかはなくて。でも、いい雰囲気になるので…そんな若くないと思う」と、独特な理由でだいたいの設定を決める。
また、ジャケットを見るとさまざまな衣装を着ており、「どこが家庭教師なんですか?」というツッコミも。表紙は学生服を脱いでランジェリー姿となったようなカットだが、こちらは回想シーンとのこと。
続けて、「今日も似ている衣装を着てきたんですけど」と披露しつつ、印象に残ったシーンは「ゴールドのビキニですね。定番のオイルを塗って踊るやつです」と語る。
「他の子がよくやっているの見ていたんですけど、私は実はまだやったことなくて。映像作品でうまく撮られるのがあまり得意じゃないんですけど、珍しく監督も褒めてくれたので見どころだと思っています」とアピールした。
さらに、「やっぱりハイレグが好きなので」と、透け透けの大胆なハイレグランジェリー姿を挙げる。写真だけでは分からないが、実は花嫁だったそうで「ベールを被っている時もありました」と淡々とした口調で内容を紹介した。
タイトルが「魔法をかけて」ということから、どんな魔法を掛けてみたいか聞かれると「飼い猫と話したい。普段、何を考えていたか聞きたい」と美月ワールドを展開。
「今後やってみたいこと」という質問には、「コスプレっぽい衣装がまだないんです。バニーガールとかメイドさんとか、そういうのを一回もやったことがなくて。そろそろやってみたいです」と希望する。
会見終了間際には「昨日誕生日だったので祝ってください」と自ら告白。26歳の抱負として「最近、今までグラビアで目標にしていたことがかなうことが多かったので、これからもどんどん挑戦していきたいと思っています」と、さらなる飛躍を誓っていた。
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