＜R U Next？＞第3関門「ALL-ROUNDERS」スタート　ミスなく本番を終えたイェウォンユニットにKARAギュリ酷評『これでデビューしたらだめ』

“HYBE LABELS”が開催する、新しいガールズグループが誕生するサバイバルプログラム番組「R U Next？(アーユーネクスト？)」(毎週金曜夜8:40～、ABEMA K WORLDチャンネル)の第3話が、ABEMA K WORLDチャンネルにて7月14日に国内独占、字幕付き無料放送され、第2話に引き続き、HIGH LEVEL(ハイレベル)を守りぬきたい練習生と、それを追いかけるMID LEVEL(ミドルレベル)、LOW LEVEL(ローレベル)メンバーのし烈なバトルがくり広げられた第2関門「DEATH MATCH」がついに閉幕し、番組初の脱落者が、16歳の日本人練習生のユイサに決定した。

「R U Next？」とは

「R U Next？」は、ネクストガールズグループの最終メンバーを決めるプログラムで、デビューを夢見る練習生たちは、アイドルになるための7つの必須条件が盛りこまれたサバイバル関門をひとつずつ通過し、自分の潜在力とスター性を証明していかなければならない。

第3関門「ALL-ROUNDERS」

ユイサの結果を受け、練習生たちはよりいっそう気を引き締め、第3関門「ALL-ROUNDERS」に挑む。本ミッションでは、ヒールでダンスを披露することに加え、ミッション道具となる扇子、帽子、杖のいずれかを使いながら、パフォ―マンスしなければならないことが明かされた。

また、第2関門の「DEATH MATCH」で決定した新しいHIGH LEVEL、MID LEVEL、LOW LEVEL、それぞれの１位練習生を中心にメンバー決めがなされることになった。

事前練習に向かったルカ、モカ、ウォンヒ、ジミン、ハスル、フウナによる「イェウォンユニット」は、パート決めから行う。話しあいの結果、各パートは、志願した人のなかから決定する方式で進行していくが、本チームのリーダーはイェウォンが、最終決定権をにぎることになった。

その決め方に難色を示したのが日本人練習生のモカとフウナで、ふたりはイェウォンに自信があるのかを確認したいと話す。その結果、モカとイェウォンが該当パートを踊り、どちらがふさわしいか、ほかのメンバーの投票により選択する方式を取ることになり、最終的にモカが獲得した。

一方でイェウォンは、第7パートを担当することになり、涙を浮かべる。

また、ウォンヒも涙を浮かべながら、少ないパートに悲しむ姿を見せ「実力の差が大きいと思います」「ヒールも初めてはきました」と苦悩する姿を見せた。

そんななか、ふりつけをリードしたのは元LE SSERAFIMデビュー組だった日本人練習生ルカで、ルカの姿を見て、イェウォンは「ふりつけを教えてくれる様子を見て、だんだんがんばらないと、と思いました」と当時の気持ちをふり返った。