ポスターを見たMCの2人は「格好いい! 歴代の応援ガールに引き継がれているギターが水色で、(ポスターの)バックが紫色と欅坂46のイメージカラーでぴったり」と大絶賛した。
撮影時のエピソードについて、平手は「意外と時間がかからなかったのですが、格好良く撮ってもらえて良かったです」と笑顔で答えていた。
また、応援ガールに就任した感想についても「歴代の方の名前を見てて、ここに私が並んでいいのかなという不安な気持ちが大きかったです。でも、デビューしてそんなにたっていないのに、選んでいただいてありがたいです」と率直に語った。
また、デビュー前の平手が中学2年生のときに受けた欅坂46のオーディションのエピソードについて話が及ぶと、「オーディションを受けたきっかけは、そんなにアイドルになりたくてという気持ちではなくて、自分を変えたくて応募してみようかなと思って受けました」と、欅坂46に入ったきっかけを話しました。
イベントの最後には、恒例の「未確認フェスティバル」への思いを黒板にメッセージを書いて披露。
黒板にしたためたメッセージについて、平手は「やっぱり人生一度きりですし、1回きりのチャンスを逃してほしくない。私も欅坂46の活動を楽しんでますし、楽しまなきゃ損だと思います。(皆にも)楽しんでもらいたいなって思います」と、メッセージに込めた思いを語った。
さらに、とーやま校長からの「いま人生は楽しい?」という質問には、すぐさま「楽しいです!」と平手は笑顔で答え、「今は何が楽しいですか」と続けて聞かれると「今は特にないです…」とクールに語り、会場の笑いを誘った。
記者発表会の感想として、平手からとーやま校長へ「一番リラックスできて、楽しかった記者会見でした!」と笑顔で語ると、欅坂ファンのとーやま校長からすかさず「欅坂の専属司会者にしてください」と猛アピール。会場は大盛り上がりのままイベント終了した。
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