堺雅人が主演を務める日曜劇場「VIVANT」(毎週日曜夜9:00-9:54、TBS系※第2話は夜9:00-10:19)の第2話が、7月23日(日)に放送となる。同ドラマは、数々の名作を世に送り出してきた福澤克雄氏が原作・演出を手掛ける完全オリジナルの“アドベンチャードラマ”だ。このたび、主演を務める堺のインタビューコメントが到着。福澤監督とのエピソードやモンゴルロケの秘話、そしてドラマへの熱い思いを語ってくれた。
同ドラマには堺の他、阿部寛、二階堂ふみ、松坂桃李、役所広司といった“全員主役級”の豪華な主要キャストが出演。
さらに、竜星涼、迫田孝也、林遣都、高梨臨、檀れい、濱田岳、坂東彌十郎、小日向文世、キムラ緑子や、映画「スパイダーマン」シリーズで知られるハリウッド俳優のMartin Starr(マーティン・スター)、「新世紀エヴァンゲリオン」の綾波レイをはじめ数々の人気アニメのキャラクターを演じているレジェンド声優・林原めぐみなどバラエティーに富んだキャストが集結する。
――堺さんが演じる乃木憂助とは、一体どんな人物なのでしょうか?
乃木は、丸菱商事エネルギー事業部の課長というエリートサラリーマンなのですが、取引で契約金の誤送金トラブルがあり、そのお金を取り戻すためにバルカ共和国に向かいます。でも、そこで世界中を巻き込む大きな渦に巻き込まれてしまう、そんな男です。
初めて台本を読んだときは、とてもチャレンジングな役を頂いたなと思いました。しかも、同じ画面に自分が二人映るなんて(笑)。役者として、大きな宿題を頂いているなと使命を感じました。
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