コミックの映像化や、ドラマのコミカライズなどが多い今、エンタメ好きとしてチェックしておきたいホットなマンガ情報をお届けする「ザテレビジョン マンガ部」。今回紹介するのは、伊東さんの漫画「悪魔のささやき」。
作者である伊東さんが6月17日にTwitterに本作を投稿したところ、1万件を超える「いいね」が寄せられた。本記事では伊東さんに、作品のこだわりなどについてインタビューをおこなった。
1人の女性がペットボトルのフタを開けられないでいた。すると背後に悪魔が現れて「力が欲しいか…?」と問いかける。しかし女性はこのタイミングで悪魔が現れたことに驚きつつも、悪魔のささやきに耳を傾ける。 実は女性はペットボトルのフタを開けられる力はあるものの、可愛く見せるためにわざと開けられないふりをしていたのだった…。事実を知った悪魔と女性の会話がシュールで、Twitterでは「一本漫才出来そう」「令和の悪魔界No.1営業マン」などのコメントが寄せられている。
――「悪魔のささやき」を創作したきっかけや理由があればお教えください。
ぶりっ子の二面性が見られたら面白いと思って描きました。
――「悪魔のささやき」を描くうえでこだわった点や、「ここを見てほしい」というポイントがあればお教えください。
日々のルーチンで思いついたまま描いています。
――シュールでクスリと笑える作品を多く描いていらっしゃいますが、理由があればお教えください。
朝の時間帯に投稿する漫画なので、読んだ人の気分が上がると嬉しいなと思います。
――今後の展望や目標をお教えください。
引き続き毎朝投稿して、Kindle配信を続けていきたいです。
――作品を楽しみにしている読者へメッセージをお願いします。
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