“スポーツの熱狂を先取りする”ことを目指す新感覚のスポーツ新番組「ABEMAスポーツタイム」(毎週日曜夜10:00-10:30、ABEMA SPORTSチャンネル)#4が、ABEMA SPORTSチャンネルにて7月23日に放送された。
本番組は、現在、ABEMAで生中継されているメジャーリーグベースボール(以下、MLB)を中心に、サッカーなど、注目スポーツの最新情報が生放送で公開され、7月23日放送回では、番組のスペシャルサポーターの、日向坂46での活動を終了したばかりの影山優佳に加え、野球のメインコメンテーターとして、「ABEMA BASEBALL SPECIAL SUPPORTER」で元メジャーリーグ選手の川崎宗則が出演した。
番組のオープニングで、グループの卒業セレモニー後、初の生放送番組で、新たな門出を祝福された影山は、「今までは『日向坂46を世に広めたい!』と思って活動をがんばっていたけど、今後も日向坂46はもちろんのこと、サッカーも、いろんな方に楽しんでもらえるようにがんばっていきたいと思います」と現在の心境を語った。
その影山が愛するサッカーコーナーでは、ブンデスリーガ“絶対王者”FCバイエルン・ミュンヘンの来日を直前に控えたことにちなんで、影山が同チームの推し選手を紹介した。影山は、ドイツ代表で、バイエルンでは当時の最年少記録となる17歳でブンデスリーガデビューした、弱冠20歳にして、市場価値が推定235億円のムシアラ選手をイチ押しで、“推しポイント”として、スーパープレーとともに、「かわいい一面」をプレゼンテーションする。バイエルンの選手には、スポンサーから高級車が提供されることを説明した上で、「当時、免許を持っていなかったムシアラ選手は、『今のところ、ママが練習場まで送ってくれるから、ハッピーだよ』と言っていたそう。『朝昼晩、送っちゃうよ』って感じですよね!」と大興奮で語る。進行の西澤由夏ABEMAアナウンサーと、「こんな息子さん、かわいすぎませんか!?」と大盛り上がりしていた。
くわえて、サッカーのメインコメンテーターの槙野智章や、ブンデスリーガでムシアラ選手と何度も対戦している日本代表の新キャプテンの遠藤航選手が、ムシアラ選手の“スゴさ”「対戦していて、イヤな選手」と解説する。番組では、ムシアラ選手の魅力を惜しむことなく公開した。
そのムシアラ選手が所属のバイエルンと、J1リーグの川崎フロンターレが激突する「スカパー!ブンデスリーガジャパンツアー2023『川崎フロンターレvsFCバイエルン・ミュンヘン』」は、ABEMAにて7月29日(土)夜7:00より無料生中継される。
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