同イベントでは、展示の他、ここでしか買えないグッズの販売、さらに櫻坂46の楽曲などをテーマにしたフード、デザート、ドリンクを提供するカフェもミュージアム内に併設。
3人は「(取材前に)全メニュー食べた」と明かし、お気に入りを聞かれた山崎は「私は流れ弾衣装2色カレーです。めちゃめちゃおいしかったです。すごくスパイスが効いていて、『流れ弾』の衣装は赤と黒の2色あるんですけど、カレーも赤と黒が盛り付けられていて、どの味もおいしかったです」と笑顔を見せた。
最後に、田村は「この展示会を開催することができたのも、いつも愛してくださる皆さまのおかげです。本当にありがとうございます。欅坂46から櫻坂46、そしてこれからの櫻坂46に期待していただけるような展示になっていると思いますので、ぜひ楽しみにご来場ください」とあいさつ。
山崎は「欅坂46からの私たちの活動の記録だったりとか、私たちのことを深く知っていただける展示がたくさんあると思うので、これを見ていただいて、より櫻坂46の愛を深めていただけたらなと思います。メンバーの声だったり、写真だったりとかたくさん展示させていただいているので、宝探しのような気分で見させていただきました。きれいに展示してあるわけではなくて、(会場内の)至る所に展示してあるので、上から下まで見逃すことなく、隅から隅まで見ていただければ。これからの櫻坂46に期待していただきたいですし、何度も来てくださったらうれしいなと思っています」と来場を呼び掛ける。
藤吉が「欅坂46の頃からの歴史がたくさん詰まった展覧会になったなと思っています。大勢の方が関わってくださって、愛を持って制作してくださいましたので、ぜひ皆さんに楽しんでいただければうれしいなと思いますし、少し日常から離れたような展覧会になっておりますので、そこも楽しんでいただければうれしいです」とコメントして会見を締めくくった。
※山崎天の崎は正しくは「立つさき」
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