橋本環奈と重岡大毅(ジャニーズWEST)がW主演を務める映画「禁じられた遊び」の主題歌にバーチャルシンガー・理芽の書下ろし楽曲「えろいむ」に決定した。映画は9月8日(金)に公開される。
橋本は映像ディレクター・倉沢比呂子役に挑み、重岡は比呂子の元同僚であり、優しいながらもどこか頼りない父親・伊原直人役を演じている。2人の周りを取り囲む一癖も二癖もあるキャラクターたちには堀田真由、倉悠貴、長谷川忍(シソンヌ)、猪塚健太、MEGUMI、清水ミチコ、新納慎也ら個性派キャストが集結。
さらに最凶蘇り怨霊モンスター“美雪”をファーストサマーウイカが演じることも発表され、SNS上では恐怖に慄く悲鳴とともに「怖い...けど観たい」「ウイカさん、闇のある感じをどう演じるのか楽しみ!」などと反響を呼んでいる。
TikTokを中心に若者達からの熱烈な支持を集めるバーチャルシンガー・理芽(りめ)が主題歌を担当することが決定した。加えて、本作のための最新楽曲「えろいむ」の音源が初解禁となる主題歌入り本予告が到着。
楽曲について理芽は「主題歌『えろいむ』は笹川真生さんによる書き下ろしで、映画の世界観にとてもマッチしています。本作に寄り添えるよう、子供っぽさや純粋さを表現した歌い方で、怖さや不気味さを演出してみました」とコメント。
一足先に楽曲を聴いた橋本と重岡だが、橋本は「今の時代って感じ!子供っぽい歌い方が謎めいていて怖い...!」と述べ、重岡は「明るくてポップだけど、歌詞が耳に残って、映画にぴったり!」と絶賛した。
予告映像では、変異した“美雪”の姿が更に映し出され、比呂子と直人が取り乱す様子がノンストップで描かれている。倒せない、祓えない、何度でも蘇る、最凶怨霊モンスター“美雪”の悍ましさと、理芽の透き通った歌声が化学反応を起こし、更なる恐怖へと誘う。
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