――台本を読んだときの感想を教えてください。
松田:両片想い同士なのに、すれ違ったりギクシャクしたりしてもどかしい感じが応援したくなりますし、そういう2人の姿を見て、たくさん胸キュンしました。
――松田さんが結城の立場だったら、早いタイミングで告白しますか?
松田:自分だったら、好きなら好きとストレートに伝えたいです。結城と佳子さんを応援したいと思いながら、演じています。
――今作は、胸キュンシーンがたくさん登場しますが、大原さんは、台本を読んだときにどのように感じましたか?
大原:1話から、結構キュンとするシーンが多いんです。特に私がキュンとしたのは、家のベランダで2人がいろんな話をしてから部屋に戻るシーンがあるのですが、そこでのやりとりにキュンとしました!
松田:あれはキュンキュンですよね。
大原:まだ撮ってないですね(笑)。
松田:そうですね、楽しみですよね(笑)
――もし、お2人が結城と佳子の近くにいたら、積極的に2人の恋愛に協力するタイプですか?
松田:積極的に協力したいというか、何としても2人をつなげたいと思っちゃいます。もし、自分が好きな人ともう少しで付き合えるのに…という状況だったら、サポートしてもらえるとめっちゃうれしいだろうなと思うんです。邪魔にならない程度にできることはしたいなと思います!
大原:私も絶対応援したくなるし、スムーズにくっつかなさそうな2人だからこそ、周りが一生懸命サポートしたくなるんだろうなと思います。
――お2人は、撮影の合間にどのようなお話をしているのですか?
大原:内容の無い話をしています(笑)。
松田:さく姉とよく話すのは「お腹空いたね」という話で、おいしそうなご飯の画像をネットで調べて、見せて、撮影に向けてテンションを上げたり(笑)。
大原:あと、似顔絵描いてくれたね!
松田:描きました!
大原:結構似ていてすごくうれしかったです。あと、松田さんのおっちょこちょいエピソードをよく聞きます。乳液と間違って歯磨き粉を顔に塗りたくったというエピソードを話して…いつも笑わせてもらっています(笑)。あと、現場でちょっとだけダンスを教えていただいたことも。
松田:そうなんです! Travis Japanの「Moving Pieces」を覚えてくださって。
大原:疲れていらっしゃるだろうに、レッスンをしてくださったんです! もっとうまくなれるように頑張ります。
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