韓国のサバイバルオーディション番組「青春スター」を勝ち抜いて誕生したボーイズグループ・n.SSign。2022年から日韓で活発に活動を続け、日本ではデビュー前ながらもzeppツアーを成功させるなど着実にファンを増やしている。そして、遂に本日8月9日、アルバム「BIRTH OF COSMO」で、韓国で正式デビュー。メンバーもこれまでの7名から10名に増員し、よりパワーアップ。待ちに待った正式デビューに胸を躍らせる彼らを訪ね、デビューへの想いや10人体制になった事、そして、お互いに「メンバー内で一番」だと思う事など、楽しく語ってもらった。(メンバーのヒョンは健康上の問題で活動休止中の為、9人でのインタビュー)
――結成してからこの1年、コンサートをしたり、アルバムを出したり、いろいろ活動してましたが、「正式デビュー」となると、やっぱり気持ちが違いますか?
カズタ ぜんっぜん違います!
全員 (笑顔でうなづく)
カズタ 今までは「“デビューしてないのに”zeppツアーをした」というようなタイトル(前置き)があったんですけど、これからはプロのアイドルとして、すごい大先輩たちと一緒に同じステージに立つので、そこは緊張感を持って、さらにレベルを上げないといけないな、と思ってます。だから、気合を入れて練習してます。
――いろんな音楽番組に出るのも、楽しみですよね?
ヒウォン (拍手をしながら)あー早く出たいです!
――「2年」という活動の期限が無くなって、ずっとn.SSignとして活動できる事になりましたが、それが決まった時はどんな気持ちでしたか?
ヒウォン とりあえず、ホントにホントに良かったです。実際、ファンの皆さんもボクたちが期間限定グループだという事を哀しんでたので、これからもずっと一緒に居られることになって本当に嬉しいです。
――本来なら、あと1年で活動終了だったんですもんね。
ドハ ボクたちもその点を心配してたんですけど、ファンの方々はもっと心配だったと思います。ファンには「ボクたちと永遠に一緒にやっていこうね」と言っていたので、その約束が守られる事になって、本当に感謝してます。
全員 (パチパチパチパチ)
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