SixTONES、新曲「CREAK」のMV公開 “不可能”に挑む6人の表現力に「溢れ出る色気が…」と反響

2023/08/05 17:06 配信

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SixTONESがYouTubeを更新

SixTONESの公式YouTubeが8月4日に動画を更新。8月30日(水)にリリースする11thシングル「CREAK」のミュージックビデオ(YouTube Ver.)を公開し、125万回(8月5日午前現在)を超える視聴回数で話題を集めている。

松村北斗が主演するドラマの主題歌、新曲「CREAK」のMVを披露


「CREAK」は、松村北斗(SixTONES)と西畑大吾(なにわ男子)がW主演を務めるドラマ「ノッキンオン・ロックドドア」(毎週土曜夜11:00-11:30、テレビ朝日系)の主題歌。同ドラマは、新時代のミステリー作家・青崎有吾氏の同名タイトルの小説を映像化。

松村は、密室犯罪や衆人環視の毒殺など不可能犯罪のトリック=“HOW”の解明を得意とする専門探偵・御殿場倒理(ごてんば・とうり)役。西畑はダイイングメッセージや現場の遺留品などから、動機や理由=“WHY”を読み解くことを得意とする専門探偵・片無氷雨(かたなし・ひさめ)を演じる。

相棒でありライバルである二人が、探偵事務所「ノッキンオン・ロックドドア」の共同経営者として手を取り合い、次々と奇妙な難事件に挑んでいく本格ミステリードラマとなっている。

次々と入れ替わる異空間のなかで存在感を発揮する6人


新曲の「CREAK」は、スリリングなビートに、力強いコーラスワークと壮大なストリングスが絡み合うミステリアスダンスチューン。ドアをノックする音と扉の映像から始まるミュージックビデオは、赤く染まった不思議な異空間や、厳かな神殿、幾何学物用が浮遊する空間、そして荒廃した大地に巨大な鍵が突き刺さった様子など、CGを駆使した疾走感のある映像が入れ替わり異世界を生み出している。

ミステリアスな世界が広がるなか、黒いシックな衣装をまとった6人が統一感のあるシャープなダンスを披露していく。また、冒頭の、松村の色気のある歌い出しから、京本大我の深みのある声、田中樹のキレのあるラップ、高地優吾の柔らかな歌声、森本慎太郎の甘い声、そして張りのある歌声のジェシーへとスピーディに歌い継いでいき、歌声からも各々の個性を遺憾なく発揮。

さらに、クールな表情や、妖艶な仕草、扉を開き希望を掴み取ろうとする真っ直ぐな視線やフリなど、歌詞ともリンクする“不可能”に挑もうとする6人の力強い表現力も見どころとなっている。

コメント欄やSNSには、「パフォーマンスの迫力に息をのんだ」「溢れ出る色気がヤバい!」「どんなジャンルの歌も表現できるSixTONESは最強のアイドルでありアーティスト!」「CGが幻想的でカッコいい」などといった声が寄せられた。

※高地優吾の「高」は、はしご高が正式表記。