浅海ゆづき、“かわいくもあり危険”な衣装での撮影に苦戦「座ると刺さるんです」

グラビアアイドルの浅海ゆづきが「ローズヒップ」(スパイスビジュアル)を発売。8月5日に都内で発売記念イベントを開催した。

メード役に初挑戦

DVDはソロで8枚目、トータルで10枚目になる浅海。デビューからAmazonのDVDランキングで連続1位の記録を更新し続けており、「今回も発売前に1位になることができました。ありがとうございます」と感謝した。

「今回、初めてサワサワのシーンとか結構あるんですけど、くすぐられるってシーンがあって、足をこちょこちょされるんですけど、リアクションがうまいことできなくて…。笑うのはできないし、それに苦労しましたね」と撮影を振り返る。

また、メード役に初めて挑戦したと言い、「白と水色のチェックとフリルがついたような、この衣装がめちゃくちゃかわいくて。ちょっとドキッとしちゃうようなカフェの店員さんという設定になっています。こんなラブリー系の衣装は初めて着ました」と、うれしそうに語った。

ほか、白タイツの衣装について「スパンコールみたいなのが結構ついているんです。見た目はすごくかわいいんですけど、座ったりする時に刺さるんですよね。それで脱いだら跡がプツプツってついちゃうような…かわいくもあり危険な衣装です(笑)」と明かす。

さらに、浴槽で寝そべっているシーンの衣装は、一見何も着てないようなドキッとさせられるもの。「いつもお風呂シーンだと、布のチューブトップのビキニとかが多いんですけど、今回初めてレースのシースルーのワンピースの形なんです。ほぼスケスケなので『一見裸かな？』みたいな(笑)」と大胆衣装について解説。

同じ衣装のバックショットは、ジャケット表紙に起用されている。「花のアップリケが付いていたりして、かわいらしさもあるというか。妖艶な、しっとりしたシーンになっています」と紹介した。

街中でヌーブラを直す

連日暑い日が続くが、浅海は「もう毎日汗だくです」と苦笑い。「今日も来る時にワンピースの中にヌーブラをつけてきたんですけど、汗で剥がれちゃって…」と突然驚きの告白を始め、「ペタッて貼るタイプだったんですけど、汗で剥がれちゃって。秋葉原の街中で人目を気にしながら付け直したりして、ちょっと焦りました」と赤裸々に語った。

そんな夏に「やりたいこと」を聞かれると、「花火大会とかお祭りが再開しているじゃないですか。行きたいなって思うんですけど、行く相手がいないなっていう…この葛藤の中で、ぼっちお祭りはまだちょっと厳しいかなって思いながら、誰か行ってくれる人、募集中です」と呼び掛けた。