撮影会を中心に活動している漫画好きで陰キャな“くびれ職人”の朝比奈りるが、7月15日に神奈川・城山スタジオで開催された「スペシャル大撮影会in城山スタジオ」に参加。撮影会の合間に行ったインタビューでは、ちょっと変わった水着のお気に入りポイントや“くびれ”を維持する秘訣(ひけつ)、グラビアアイドル仲間との交流などについて語ってもらった。
――城山スタジオでの撮影会はいかがでしたか?
やっぱり、水の中に入れるのと入れないのでは全然違うなと思いました。ここのスタジオは入れるから好きです。
――水温はちょうど良かったですか?
気持ちが良かったです。私はすごく暑がりで、みんな涼しげに決め顔をしているのに1人だけ汗をかいて前髪がベチャってなっちゃって(笑)。新陳代謝が良くて、冬でも暑い!って言っているタイプ。日焼け止めも全部汗で落ちちゃったんです。今年の夏は焼けないようにしようと思ったけど諦めました(笑)。
――今、着ている水着は3部用ですね?
競泳水着はよく着るんですけど、こういう前開きタイプはあまり着たことがなくて。貧乳なので盛れない衣装は着たくない(笑)。これは結構着圧がすごいから盛れるんです。
――かなりピタッとしているから着るのが大変そうですね。
昨日、家で試着したら大変なことに。すごく時間がかかって汗だくになりました。3部だとそこそこ体が濡れているからやばいかなとは思っていたんですけど、着る時に爪が折れそうになっちゃって。親指が痛いです(笑)。
肩幅が広いから、すごい角度で体を入れていかないと絶対に着られない。更衣室に誰もいなくて良かったです。
――今日も“くびれ職人”は健在ですが維持するコツは何ですか?
365日53cmのコルセットを着けています。お風呂以外はずっと。ご飯を食べる時も、出掛ける時も外しません。そうすると“くびれ職人”になれちゃいますよ(笑)。サイズは3タイプぐらいあって、一番小さいものを着けています。2000円ぐらいで買いました。
――そういえば最近話題を呼んでいる「AIグラビア」についてはどう思っていらっしゃいますか?
あんなにかわいくて、しかも巨乳。完璧じゃないですか。Twitter(現X)があれに占領されちゃったらヤバいなって。もう生身の人はいらないんじゃないかって不安になっちゃいます。
――ある種みんなの理想が詰まっていますからね。
最近は普通の子でもAIっぽい加工をするから、どれが本物で偽物なのか分からなくなるかも。Twitterで流れてきたものを見てかわいいって思ったらAIだったことがあります。
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